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第1話

Prologue‐
101
2022/11/25 16:07
おお、お嬢様。
たた、大変です!!
さっきまで電話をしていたころん。
終わったかと思えば、ぷるぷると震えながら携帯を握っている。
(なまえ)
あなた
どうかしたの?
ころんが慌ただしいのはいつものこと。
そう思うけれど、そんなに焦られると心配をしてしまう。
豚山トンサン財閥の御曹司と食事会の予定が入ってしまっておりますよ!?
(なまえ)
あなた
…はぁ
なんだそのことか。とため息をつく。
(なまえ)
あなた
しらなかったの?
お父様が入れたらしいわよ。私にも婚約が必要だと…、
あの旦那様クソジジィ
(なまえ)
あなた
こら!()
と、とにかく!
キャンセルさせますから!
(なまえ)
あなた
お食事くらい良くないかしら、、(   ' ' )キョトン…
っ!//
何がなんでもダメです!//
(なまえ)
あなた
わかったわ。
とにかく、お嬢様は支度をしてください!
(なまえ)
あなた
引き止めたのころんじゃん、、。
えへへ。
(なまえ)
あなた
おい、可愛くないから可愛子ぶりっ子すんな((
あれ、?



これから、お嬢様と執事のドタンバタンな生活の

幕開けです(笑)

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