第2話

彼女に近づくために…
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2020/06/23 02:54
コウ
コウ
ねぇねぇルキくん
この授業つまんない…(⑉・̆-・̆⑉)
ルキ
ルキ
仕方がない事だ。コウ
コウ
コウ
(⑉・̆-・̆⑉)
主人公
主人公
(この人たち見た目はいいけど性格が怖い。夢の中だとこの人たちの他に2人いたし、なんなら…)
担任
担任
おいっ!
おい聞いてるのか?
主人公
主人公
あっ!すみません先生…
ちょっと考え事してて…
彼女は、どうしてもあの2人の他にいる2人を知りたくて知りたくて考え事をしていた。
担任
担任
この人たちは、どういう業績を残したか答えてみなさい。
主人公
主人公
はいっ!〇〇は1856年に…
彼女は、教科書に載ってある事実を述べた。
担任
担任
次に…
コウ。これはなんという時代かね?
コウ
コウ
……わかんない(ノ≧ڡ≦)☆
ルキ
ルキ
はぁ…
先生代わりに俺が答えます。
この時代は、〇〇〇〇です。
担任
担任
そうだ!ルキ。
よくやった。
こんな感じで4時限目の授業が終わった。
主人公
主人公
さてとお昼どうしようかな…
お弁当作ってないし…購買いくかな
         ヽ(*・ω・)-oo-(*・ω・)
アズサ
アズサ
ねぇ…ユーマ…あのカレー美味しそう
それに辛いの足していいよね?
ユーマ
ユーマ
ったく仕方ないな…
美夜
美夜
さてと、どうしようかな?
セットAかB…悩む(;´д`)
主人公
主人公
(えっ?!あの二人ってまさか…)
美夜
美夜
あれ?お弁当忘れたの?
主人公
主人公
美夜。うんお母さんがね慰安旅行ってことでしばらく家にいなくて…
コウ
コウ
お昼っ❤お昼っ❤
ってユーマくんにアズサくん
主人公
主人公
(げっ!…なんであの人がいるの…今日ついてない…)
アズサ
アズサ
コウ…あのカレーに唐辛子入れてもいい?
こうしてまさかの購買で夢で見た少年達が揃うのであった。



少年たちPart
ルキ
ルキ
そういえばコウ。あの子どうだ?
イブの感じがするか?
コウ
コウ
うん。なんかイブって感じするよ((・u ・)ŧ‹”ŧ‹”)
ユーマ
ユーマ
おい。コウ。口の中にもの入れて喋るなよ
アズサ
アズサ
僕も…感じるよ…うふふ
ルキ
ルキ
さて、もんだいはあの子にどう近づくかだ。
なにかいい案はあるか?
コウ
コウ
俺、いい方法見つけちゃった(*^^*)
コウ
コウ
こうしてこうやって…
🗣💭
✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩
美夜
美夜
( ๑´ ࿀`๑)美味しかった。やっぱり購買のパンはいいよね
主人公
主人公
そうだね…
(あの人たちやっぱり気になる…)
・:*三( ε:))☆((:3 )三*:・。
主人公
主人公
あ痛たた。大丈夫?
コウ
コウ
うん大丈夫だよ?けれどねお気に入りの服汚れちゃった。
どうしてくれるの?
主人公
主人公
こ、こ、コウくん…
主人公
主人公
えっ〜とえっ〜と…
彼女は悩んだ。



     そして…
                 …放課後…
主人公
主人公
私の財布が…
コウ
コウ
(´﹀`)ありがとうエム猫ちゃん。
主人公
主人公
(ん?!エム猫ちゃん?)
コウ
コウ
さてと、ここら辺にして、
ルキくん、ユーマくん、アズサくん出てきていいよ
ルキ
ルキ
ユーマ
ユーマ
アズサ
アズサ
ルキ
ルキ
コウ。どうやらこの子がイブで間違いないな。
ユーマ
ユーマ
さっさっと行くぞメスブタ。
アズサ
アズサ
行こう…僕達の家に…
主人公
主人公
えっ?!
(話の意図がみえないんですけど?!)
✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩
次回…


ちょっとしたことがきっかけで、彼らの「イブ」となった主人公。
話しの意図がみえないまま、なぜか気絶させられ、そのまま彼らの屋敷へ行くこととなった。

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