一限目を受けているあなたちゃん
なんとなんと真面目に携帯の電源切っちゃってる、、🤭
なんでそんなことをしているのかと言うと
かまってちゃんのメンバーがいるからなんです
〜LINE〜
〜〜
でも分かります。あなたちゃん可愛いもん。
でもそんなことしてるから他の連絡も気づかないってことよね
〜LINE〜
〜〜
もちろんあなたちゃん気づかないと、
また真面目に授業受けてます。
講義終了後、、、
携帯の電源をつけたあなたちゃん。
『げ、またやまとからLINE来てる笑』
かまってちゃんのやまとの相手は大変だけどあなたちゃんそれなりに楽しんでるみたい笑
でもいっつもやまとからのLINEしか来ないからLINEはチェックしなかったみたい、、
ま「あなた帰ろー」
いつも通りあなたちゃんはまゆちゃんと帰ります
あなたちゃん今日撮影ギリギリなの忘れてるみたい😅
まゆちゃんと一緒に帰ろうとしてたら、遠くから、、
ゆ「あなたーー!!」
あなた(え、もしかして呼ばれた?)
()内は思ってることです!
ゆ「あなたー」
ま「さっきからあなた呼ばれてない?」
ま「!、もしかして、、彼氏とか?😏」
『違うよ!笑』
『誰だろ、』
車からよばれてる呼ばれてるあなたちゃん、
車の方に近づくと、、
『げ!ゆたじゃん!』
ま「ゆた?友達なn」
『ごめん!多分お迎え!』
『今日一緒に帰れないや!ほんとにごめん!また事情は説明するから!』
ま「え、ちょっとまっt」
ここで急がないといけないことを思い出したあなたちゃん
『あ!今日急がないといけない日だ、』
『ごめん急ぐ!』
あなたちゃんお友達置いて走ってっちゃいました😅
ま「えぇー笑」
ま「まあいいや笑 また今度問い詰めよう😏」
ああ恐ろしい笑笑
一方あなたちゃんはと言うと
『ゆたごめん!』
『今日急がなきゃなの忘れてた!』
ゆた「いいよいいよ ってか友達大丈夫なの?笑」
『うーん多分笑』
ゆた「そかそか、て言うか俺LINEしたんだけど」
『え、がち? 今日もやまとだけだと思ってスルーしてた』
ゆた「あーなるほどね笑 じゃあしょうがない笑」
ゆた「とりあえず急ご!」
2人で事務所に向かうのでした
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はじめまして!作者のみかん。です!
コムドットのこんな小説があったらいいなーと思って小説を書き始めたのですが、初めて一日で、
こんなに☆と♡付けてくださるなんて思ってもいませんでした!それに加えてフォローまでしてくださるなんて!
本当に嬉しいです!ありがとうございます🙇♀️
さて、余談ですが、私が今回このタイミングで小説を書こうと思ったのにはわけがありまして、現在コロナウイルスによる感染症のせいで、普段なら週5日以上行っているクラブ活動が当面禁止となってしまいまして、、
正直に言うと暇なわけです笑
なので、この暇な間には、1日1話以上お話を書いて行けたらいいなと思っています!
楽しみにして頂けると幸いです!
以上、みかん。からでした!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!