〜車内〜


や「はいー！ということであなたがいるというビーチの近くに着きましたー！」




や「これから拉致っていくということなんですけど、どうやって拉致るんですかゆうたくん」









ゆた「うーん、近くまでバレないように行って、」

ゆた「そこからはもうノリ笑」







ゆま「僕達は何すればいいんですか！」










ゆた「バレるようなことしないで？笑」










ゆま「頑張ります！セス！」










ゆた「はいじゃああなたにバレないように向かっていきましょう！」













あなたちゃんのことがちょっと見えるところに来た5人








ひ「あなたってどんな水着きてんの？」









ゆた「それが新しく買い直してたから知らないんだよな」










ひ「え！じゃあどれがあなたかわからんやん！」









ゆた「いや舐めんな？笑」










とか言ってたらだいぶ近づいて来たよ










ゆた「え、あれじゃね？」









まあスタイルが飛び抜けてるやつがあなたちゃんだと思えば間違いない









でも後ろ姿しかまだ見えてないみたい











ゆた「は？めっちゃ背中開いてんじゃん」

や「絶対あれやん！」

や「あのスタイルいいやつじゃん」









ひ「うわ、あの水着はエロい笑」





ひ「ゆうたいいの？あなたあんなの着てるけど笑」









ゆた「、、、よくない笑」











とか言いながら近づいてくと、もう目と鼻の先









ゆた「あなた！」












『！！！！😳』










びっくりして後ろをむくあなたちゃん










『ゆたちゃん！！🥰』










嬉しそうな顔して走ってくるあなたちゃん









ｷﾞｭｯ










ゆうたくんの腰に抱きいてます










『ゆたちゃんどしたの？』










あなたちゃんスタイルはいいけど身長はちょっとちっちゃい
※152cm






だから抱きついたまま上目遣いよ

あ！ざ！と！い！










ゆた「、、、っ、、かわいい、」










ゆた「ではみなさん！あなた貰います！」






と言って、お姫様抱っこなんて




ﾋｮｲｯ




『わっ』








軽々しちゃうゆうたくん










あなたちゃん照れてます











『ねえ！なに！？』










『もしかして拉致！？』










ゆた「実は今日の企画、サークルの集まりに行く彼女拉致ってみた！です！」








『なるほどね笑』










ゆた「っていうかあなたその水着はダメだよ！」

『うそお！』










ひ「それはエロすぎ笑」










ゆた「ナンパされちゃう」








『されないよ笑笑』










や「この後どうすんの？」







ゆた「実は俺らも水着持ってきてるので、一緒に海行きたいと思います！」









コ「いぇーい！！」









ゆた「じゃあ着替えてくるからあなた待ってて！」










『おっけわかった！』

『ここで待ってるね』











next ♡×20











〜〜〜〜



こんにちは！作者のみかん。です！

今学校から帰ってきたら前回の話に24も♡が付いていて驚きました！ありがとうございます🙇‍♀️🙇‍♀️
20過ぎていたのに更新が遅くなってしまい、申し訳ないです

それでは次回もお楽しみに！
作者のみかん。でした！