文字いっぱい注意


本編じゃないから飛ばしてOKです


口調迷子は許してくだs(((






ーーー相澤先生sideーーーーーーーーーーーーーーーー

「貴方達の命は必ず守ります」

「安心して」





そう言った彼女の背中はとても頼もしく











やはり自分より年下で










ましては自分の生徒と同い年だとは










思えなかった。




























貴方は









一体どれだけのものを









その小さな背中で









背負い続けてきたんですか






























鬼殺隊の人達は









前世の記憶があり









あなたさん達は今、









前世の階級と同じらしい









前世から鬼殺隊を束ねる柱









そして今世でも…









俺は前世などはあまり信じない









だけど










鬼殺隊の人達を見ると









信じてしまう自分がいる









その歳で









その小さな体で









何十人、何百人、何千人もの








命を









大切な人を









守り抜いてきた


































今、貴方の背中には









何人の命が背負われているんですか









その小さな背中には









到底収まりきらないほどの









たくさんの









たくさんの命が









今にも零れ落ちそうになりながら








背負われている事でしょう









貴方はそれを









器用に









零さないように








背負い続けてきた。









部外者である自分が言えることではないけれど









少し









休んでもいいんじゃないですか









少し









立ち止まってみてもいいんじゃないですか





ーーー相澤先生side ENDーーーーーーーーーーーーー

大正コソコソ噂話


あなたちゃんは料理ができるので、不死川さんにおはぎを渡したら「うまい」って食べてくれたよ！それを影で見ていた冨岡さんから、「どうしたら不死川におはぎを受け取ってもらえる…」と聞かれたことがあるんだって！