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第34話

それは勿論!
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2026/03/02 10:00 更新
みのり
みのり
この国が大好きだから、守りたいんです!!
遥
(大好きな国…。)
ガンッッ
剣同士がぶつかる音がする。
そんなことを思っていられたのは
いつまでだったんだろう。
私も国が大好きで守りたいから始めたはずなのに。
いつからこんな葛藤とともに
戦わなくちゃいけなくなったんだろう。
遥
みのりって言ったよね。
遥
みのりはこれからこの国が間違った方へ行ったらどうする?
遥
それでも迷いなく剣を振れる?
みのり
みのり
…それは、わからないです。
みのり
みのり
多分、わたしはたくさん迷うと思います。
みのり
みのり
それでもっ!
ガンッッ
みのり
みのり
わたしは一人でも多くの人に笑顔を届けられるように頑張ります!
みのり
みのり
間違った方向に行きそうになったら、わたしの全力を尽くして止めます!
みのり
みのり
たとえ命を落とすことになったとしても!
遥
…あ。
遥が持っていた剣が吹き飛ぶ。
遥
すごいね。
遥
私はそんなことをはっきり言えなかったし、できなかったよ。
遥
みのりはきっと立派な剣士になるよ。
みのり
みのり
えーー!
は、遥ちゃんに褒められちゃった!
遥
ここから先を行くなら私より強い子いるから、気をつけて。
みのり
みのり
…!はい!気をつけます!
桐谷遥   降参
戦闘放棄

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