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第4話

「ごめんね」って言葉
みどりちゃんの容体は安定し、結構喋れるようになった。

まぁ、まだ点滴はついてるけど…。
みどり
みどり
雛子ちゃん、ごめんね…
雛子
雛子
え?もう喋れるの?
大丈夫?

お部屋繋げる?
みどり
みどり
うん、いいよ
お互いの部屋を区切るカーテンを開けて、いつものように部屋を繋げる。
みどり
みどり
雛子ちゃん、本当にごめんね…
雛子
雛子
本当に全然大丈夫だってば!!
みどり
みどり
雛子
雛子
えーっと…、ほら!
雛子だって発作起こすし!
この病気の人ならみんな発作起こすんだから!

そんな謝ることじゃないよ!
お互い…、助け合わないと!
みどり
みどり
…うん
雛子
雛子
…えーっと、ゆっくり休んでね!
みどり
みどり
ありがとう…








本当は怖かった。

すごくびっくりした。







でも。
1番怖くて、びっくりしているのは…











ーーー「彼女」だーーー







だから。
彼女。つまり、みどりちゃんのケアが1番なんだ。





お互い同じ病気。



この病気ならば誰でも発作を起こす。


私だって起こす。


そう、雛子だって起こすんだ。

































だから。




















「ごめんね」











なんていらない。










































私はそう思っている。