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第1話

出会った日
あの子との出会いは病院だった…。






看護師さん
じゃあ、雛子ひなこちゃんはここのベッドね
雛子
雛子
はーい!
小児病棟。

私は当時7歳。

結局、持病のせいで数えきれないほどの入退院を繰り返したが、これが「人生初の」入院だった。
看護師さん
みどりちゃん、調子が良かったら仲良くしてあげてね
みどり
みどり
うん、分かった
看護師さん
じゃあ、なんかあったらナースコール押してね
雛子
雛子
うん!
ママとパパは先生から説明を受けるため、別室へ。

だから、私は「1人で」荷物を整理しないといけなくなったのだ。
雛子
雛子
(えっと、これはこっちで、これはこっち…)
シャー(カーテンを開ける音)
みどり
みどり
手伝おうか?
雛子
雛子
…ありがとう!
みどり
みどり
名前、なんていうの?
雛子
雛子
雛子!
みどり
みどり
雛子ちゃんね、よろしくね💕
雛子
雛子
よろしくねっ
みどり
みどり
あ、私はみどり!
13歳、中学生だね(笑)
雛子
雛子
中学生なんだぁ!
私の6歳上だよ!!
みどり
みどり
じゃあ、雛子ちゃん7歳?
小1?
雛子
雛子
そう!
1年生!!
みどり
みどり
かわいい〜💕
雛子
雛子
えへへ💕
みどり
みどり
ふふふ💕














これが、みどりちゃんとの出会いだった。





可愛くて、しっかり者で…

勉強も教えてくれた。











後々分かった。


みどりちゃんと私は
ーーー「同じ病気」だったんだーーー