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第5話

四話
子虎
子虎
ちょっと!勝手な行動するから殺されたじゃない!
小鳥
小鳥
あんたが勝手に動くからでしょ!
子虎
子虎
いいえ、お好きにどうぞって言ったじゃない!
小鳥
小鳥
それなら私だって…!
子虎
子虎
いえ、私は何も言ってないわ!
小鳥
小鳥
くっ…。
子虎
子虎
はぁ…、死んでからの行き先も同じね。
小鳥
小鳥
何でだろ。
子虎
子虎
しょうがないじゃない。
小鳥
小鳥
まぁね。あんな事したもんね………。










〜アラン視点〜
アンナ
アンナ
……………。
仲の良いはずのアンナとの間に重い空気が流れる。
きっと、先程のを見たからだ。
生々しかった…。
俺も、いつか殺す立場に立つ。
………これは、予行練習だと思えば良い。
アラン
アラン
にしても何だったんだ…?あの黒髪の双子は。
殺す相手が減った…?
アンナ
アンナ
あの子達怖いわ…。
本当に。
アラン
アラン
アンナ、俺の側を離れるなよ。
アンナがいなくなったら…俺は……っ!
アンナ
アンナ
言われなくとも離れないわよ。
いや、大丈夫だな。
俺達は死んでも一緒だ。
たとえ……。
アンナ
アンナ
ねぇ、お兄様。
アラン
アラン
どうした?
アンナ
アンナ
私達は、どうやって戦うの?
護身用にスカートの中にナイフを沢山隠しているけど…。
たしかに、俺には武器がない。
だが、体術には自信がある。
幼少期から訓練を受けてきた。
アラン
アラン
拳でアンナの事を守るよ。
アンナ
アンナ
……口上手なんだから//////
あぁ、本当に愛らしい。
双子なのにどうしてこんな恋愛感情を持ってしまったのか…。
絶対に帰って自宅でいちゃいちゃしたい。
そのためならなんだってする。
アラン
アラン
絶対に帰ろう。
アンナ
アンナ
ええ…そうね!










〜ポーカー視点〜
ポーカー
ポーカー
さっきからずっと同じ所で彷徨っている気がする。
いや…実際には違う場所なんだろうけどずっと同じ風景だから…。
ジョーカー
ジョーカー
そろそろ飽きてきたのぅ。
白い壁伝いをぐるぐると…ジョーカーが飽きてくるのも分かる。
ジョーカー
ジョーカー
のぅ?そろそろ飛ばぬか?
ポーカー
ポーカー
そうね…。
そっちの方が見つけやすい。
だが、見つかりやすくもなる。
しかし…黒髪と白髪の双子には見つからないだろう。
ずっと俯いているからな。
ジョーカー
ジョーカー
早く、ウリエル様とミカエル様にお会いしたい…。
ご覧の通りジョーカーは熾天使様に対する忠義が熱い。
しかし、部下に対する態度は冷酷だ。
ポーカー
ポーカー
今体調はどうなんだろう…。
ジョーカー
ジョーカー
わからぬ。
ポーカー
ポーカー
ジョーカー様でも分からないなんてね…。
ジョーカー
ジョーカー
からかうな。ギロッ
っ!
そんなに睨み付けなくても…。
ポーカー
ポーカー
ごめんなさい。
ジョーカー
ジョーカー
いや…分かれば良い。
……生きるために。
ポーカー
ポーカー
殺そう。
ジョーカー
ジョーカー
そうだな。