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2020/11/21

第5話

No.4

五条悟side

学校側から用意された自分の部屋で明日の出張先のことが書いてある資料を読んでいたら

コンコン

とドアをノックされた

あなたが来たのかと思って

五条悟「どうぞ」

と言ってドアの先にいた人を見て驚いた

伏黒恵「どうも夜遅くにすみません」

五条悟「!?別にいいけどどしたの?珍しいね恵が稽古以外で僕を部屋に来るなんて」

伏黒恵「その、、えっと、聞きたいことがあるんですけどいいですか?」

五条悟「いいよ言ってごらん」

伏黒恵「あなたのことについてなんですけど今日おかしかったんで何か知ってるかなと思って」

五条悟「そう?そんなにおかしくはなかったと思うけどな」

伏黒恵「そう、ですか」

五条悟「例えばどんなところ?」

伏黒恵「コップを食堂で落とした時にあなたが拾ってたんですけど怪我をしたみたいで血も結構出てたんですけど手を伸ばしたら払われて手当させて貰えなかったこと、です」

五条悟「......その時のあなたの表情はどんな感じだったの?」

伏黒恵「.....すごく怯えてました」

五条悟「恵は傷口見たの?」

伏黒恵「いえ見てません」

五条悟「そっか」

伏黒恵「何かあるんですか?」

五条悟「それは俺からは言えないあったとしてもね本人に聞くのが1番だよ」

伏黒恵「.......」

五条悟「でも強いて言うなら恵のことが嫌いで手を払って手当させて貰えなかったんじゃないよ」

伏黒恵「そ、ですか
ありがとうございます」

五条悟「いえいえ」

伏黒恵「では失礼します」

五条悟「あ、恵ちょっと待って」

伏黒恵「なんですか?」

五条悟「あなたのことよろしくね」

伏黒恵「?はい」

と言って部屋を出ていった

「やっぱり克服は難しいのかな」

そう思って俺も眠りについた


あなたちゃんside
キィ〜というドアが開いた音がして目を開けると目の前に悟が立っていた

あなた「さとる?」

五条悟「あ、ごめん起こしちゃった?」

目を開けると悟が荷物を持って立っていた

あなた「ううんたまたまだよ」

五条悟「そう、なら良かったけど」

あなた「どうかしたの??」

五条悟「ん?あー昨日ね恵が来たんだよ
怪我のこと気にしてたよ」

あなた「そうだったんだ」

五条悟「あのこと話さないの?」

あなた「恵達に言っても変わらないし嫌われたくない」

五条悟「そっか」

あなた「ねぇなんで今回は私を連れていかないの?私は悟の監視下にあるのに目を離したらまた上の人に怒られちゃうよ」

五条悟「だって友達ができたのに僕がずっといるのも気が引けるじゃん僕は君の保護者でもあるのに」

あなた「血なんて繋がってないのに」

プクーを頬を膨らませると悟は私の頬に手を置いた

五条悟「言ったでしょ大事なのは血じゃないって僕はあなたを実の家族のように思うよ
娘じゃなくて兄妹みたいにね」

あなた「知ってるよ悟は保護者って言ったってお父さんじゃなくてお兄ちゃんって感じだもん」

五条悟「そうそうあ、そろそろ時間だ行かないと」

あなた「悟おまじないして」

五条悟「仕方ないなー」

そう言って悟は私にハグをして

その後

おでこにキスをした

これがおまじない

私と悟の

2人だけの縛りみたいなもの

あなた「.....あ、ありがとう」

五条悟「どういたしまして」

あなた「行ってらっしゃい」

五条悟「行ってきます
僕がいない間皆の事よろしくね
約束は守ることいいね?」

あなた「わかってるよ」

五条悟「じゃあまた明日ね」

そう言って悟は部屋を後にした

虎杖悠仁「あなた!おはよう」

あなた「おはよう悠仁」

洗面所の所へ行くと悠仁が顔を洗っていた

食堂へ行くと野薔薇と恵もいた

釘崎野薔薇「あなたおはよう」

あなた「野薔薇おはよう」

釘崎野薔薇「体調大丈夫なの?」

あなた「うん!大丈夫だよ」

釘崎野薔薇「そう!なら良かった」

あなた「恵もおはよう」

伏黒恵「......はよ」

釘崎野薔薇「相変わらず無愛想ね」

伏黒恵「お前に関係ないだろ」

と喧嘩をし始めそうだったので悠仁と私で止めて入ってみんなで朝食を頂いた

キーンコーンカーンコーン

とチャイム?みたいなのが鳴った

「呪術高専1年生は全員昇降口に集まってください」

との招集?がかかった

みんなで急いで向かうと伊地知さんがいた

伏黒恵「伊地知さん」

伊地知潔高「伏黒くんお久しぶりです」

伏黒恵「お久しぶりです」

2人が挨拶を交わすと伊地知さんは私の方をチラッと見てから恵に目線を向けた

虎杖悠仁「伏黒この人は?」

伏黒恵「補助監督の伊地知さんだ」

虎杖悠仁「補助監督って何?」

伏黒恵「呪術師のサポートをする人のことだ
本来独断で任務には参戦せずに簡単な術式や式神を使って援護をしてくれたり任務の方針を指示したりする人達のことだ」

虎杖悠仁「なるほどね」

伊地知潔高「初めまして虎杖くん釘先さん
今日は五条さんに変わって私があなた達をサポートさせてもらいます
早速ですが車に乗ってください
詳しいことは現場を見てもらった方がいいと思うので」

そう言って私たちは車に乗り現場に赴いた