前の話
一覧へ
次の話

第1話

雷そして運命の出会い
1,193
2018/09/01 11:51
あなた

(あちゃーゲリラ豪雨ってやつ?最悪だ。)

あなた

(傘持ってないし、どうしよ。)

男1
ったく雨降ってきたし。ふざけんなよ!
男2
まあまあ落ち着けって。
男3
そうだよ。傘も持ってきてるんだし。
男1
そうだったな。
あなた

(あの人達は傘持ってるんだー)

男1
なぁそこの人さ。
男2
おい、シルク!
男3
ごめんね。
あなた

もしかしてFischer’s ?

シルク
シルク
なんだ知ってくれてたんだ。
シルク
シルク
Fischer’s のシルクと
ンダホ
ンダホ
ンダホと
モトキ
モトキ
モトキです!
あなた

うわぁ

シルク
シルク
大丈夫?傘持ってなさそうだし。
ンダホ
ンダホ
ほんとだ。びしょ濡れになっちゃうよ。
モトキ
モトキ
どうする?
あなた

私、大丈夫ですよ。20分以内には帰れるので。

シルク
シルク
20分って結構あるぞ。うちくる?
モトキ
モトキ
シルク⁉︎
ンダホ
ンダホ
お前マジで言ってんの?
あなた

そうですよ。ご迷惑をおかけしてしまうだけです。

ゴロゴロ(雷)
あなた

ひゃっ

シルク
シルク
大丈夫か?
あなた

は、はい。

ンダホ
ンダホ
嘘だ。震えてんじゃん。怖いんでしょ?
シルク
シルク
行こっか。迷惑なんて君はかけないと思う。
モトキ
モトキ
そうだね。
あなた

でも。

シルク
シルク
いいから。行くよ。
次回あなたはシルクの家に行きます!

プリ小説オーディオドラマ