『ごめん、お待たせ!』
道枝『全然待ってないでー』
『……慣れてんなお前』
道枝『何に!?』
悲報です。
道枝が女に慣れてます
なぜ?なぜだ?仲間やと思ってたのにいいいいい()
道枝『とりあえずいこーや笑』
『べー』
道枝『なんなん笑』
まあ、楽しいですよ()
洋服もオソロ買ったし可愛いんよ!
けどね。気配を感じる
背後霊?←
道枝『なんか着いてきてない?』
『みっちーも思った?』
道枝『うん』
『だれやろ』
「ちょ、押すなって(ボソッ」
「バレるやんまじで(ボソッ」
『バレてるけどな』
道枝『…行くで!』
『へ?……わっ』
今みっちーに手掴まれて逃げてるなうです
(「あ、逃げた」)
(「なあ絶対バレたやん爆笑」)
(「次あそこ行くと思う」)
(「よしそこ行こ」)
道枝『…っはぁぁぁ』
『みっちー、手…』
道枝『え!あ、ごめん…』
『んーん、大丈夫』
『ここまで来ればもう安心やn「ビンゴー!」は』
道枝『まじかよ』
西畑『いやぁ、でかしたぞ高橋』
長尾『ここタピオカやん』←いやそこ
高橋『あなたが行くところなんてここしかない』
『いや連れてきたのはみっちー』()
道枝『ここ好きかなって思って』
『そんなこと考えながら走ってたん!?イケメン』
道枝『ふへっ』
西畑『なんやねんイチャイチャしやがって』
道枝『まあデートなんで♡』
『デートなんで♡』
長尾『きも』
『ねぇ!』
せっかくのデートなのにぶち壊されました
まじで一生恨む()
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!