第92話

醤油、塩、味醂、佐藤
714
2020/05/12 06:23






















しょっぱなから佐藤間違えてるでって?



わざと♡



お砂糖さんとリモート飲み会してるんよ



佐藤ってどっち!?ってなってるやろ☆



年齢が老いてる方の佐藤さんやで ←失礼



セクシーな方












































『ねえ~砂糖くん』



佐藤『なんでお酒飲んでないのに酔ってる雰囲気出してんの』



佐藤『てか砂糖じゃないから、佐藤だから!!!』



『砂糖くんはおうち時間何してるんですか?』



佐藤『 ‘ 佐藤 ’ はね、寝てる』



『砂糖くんほんとに砂糖になりますよ(?)』



佐藤『まだ佐藤だから大丈夫』



佐藤『…ねえ、僕佐藤だよ?』



『砂糖くん!!!!!!!!!!!』()



佐藤『砂糖勝利なのかな、僕』



『今気付いたんですか!?』()



佐藤『砂糖デス(洗脳済み)』



『いいえ、佐藤です』



佐藤『そうだ思い出した、ボクは佐藤だ…!!!』





















































暇すぎて二人とも頭おかしくなってるんよ



あんまり触れんといて、ヤバいのは分かってるから ()






































































『勝利くん、健人くんに何か言いました?』



佐藤『言ってないよ?』



『なんかめっちゃLI〇E来るんですけど』



佐藤『…あ、今日リモートするって言ったわ』



『ねえ勝利くん!?』



佐藤『ごめんって!!!!!!!!!!!』

























































東のケンティー先輩からね



あーあ今頃二人でリモートしてるんだろーな

いいなぁ~

俺暇だなぁ…

誰かリモートしてくれないかな

どうせみんな断るんだろーな

悲しいな…



っていうのが100件くらい送られてきました



そんなん入ってもらうしかなくない!?



まあそれはそれで楽しいから良いか





















































中島『っしゃーーーーーー!ありがとうあなた♡』



『あーいえいえ寧ろこちらこそありがとうございます』



佐藤『めーちゃ棒読み』



『…あ、流星くん呼んでも良いですか?』



佐藤『全然いいよ!』











































てことでこれからは流星くんと四人でリモートします♡



大吾くんごめっ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



私の流星くんやわ ()

































































(西畑『正門と廉としたからいいし!!』)

(桃春『べ、別に羨ましいなんて思ってないし!!』)

(佐藤『ねえケンティーうるさい静かにして~』)

(中島『あなたがお酒飲めるようになったら一緒に飲みに行かなきゃ』)

(大西『じゃあ僕も行きまーす』)

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