いやぁ~
久しぶりのお仕事でございます
in東京
とあるテレビの収録なんです
あは☆
『うげ、』
岸『うげ、じゃねーよ!!!』
『海人くんが良かった(小声)』
岸『心の声漏れてるから!!!!!!』
岸くんと遭遇しました
どうせなら海人くんが良かったけど
まあ?岸くんでも????
嬉しいとか??????思ってないし??????
岸『てかこんなとこで何してんの?』
『ソーシャルディスタンス!!!!!』
岸『あ、さっせ』
『…海人くんは何処に居られるのでしょうか』()
岸『ひっど!!!!!!!』
一人傷ついている男性を慰めて
海人くんの居場所に突撃します☆
…あ、キンプリさんの楽屋らしいわ
岸くんと一緒に行こ♡ (道迷うから)
『やっほーい』
永瀬『うわなんか来た』
『あれ、海人くん居なくないですか!?』
神宮寺『紫耀とどっか行ったよ?』
『うえ、じゃあ待っとこー』
永瀬『今すぐ帰宅!!!!!!!!!』
『ひっどぉい永瀬くん私泣いちゃうぴえん』
永瀬『勝手に泣いとけ』()
はい、私傷つきました
海人くんが帰ってくるまでメンバーに愚痴ろうと思います
あいらぶめんばー♡♡♡♡♡♡♡♡♡
あははーーーーーーーーーー
『ぱたくん聞いて!?』
西畑『飛沫感染しそうな勢いで喋るな』()
永瀬『めっちゃ言われてるやん』
高橋『ぬぉ!?廉くんの声がする』
長尾『あなたから始まる電話とかあるんや』
道枝『…なんか電波悪くて聞こえへんねんけど』
大西『ダルゴナハマった!!!』
大橋『恭平に憧れてネックレス付けたまま寝たら跡ついた…』
藤原『変な憧れを持つな』
『…誰も私の言う事なんて聞いてくれないのね、』
西畑『お酒飲みたい』
長尾『鬼滅20巻読みました!?』
高橋『おもろかった』
『…私今日からKing&Princeってことで大丈夫そ?』
何を言っても無視してくるメンバーとキンプリの複数名
私はぴえんこえてぷおんなので
しばらく帰りません ()
髙橋『あれ、King&Princeがなんちゃらって聞こえt 『海人くん!!!!!!!!!!』あ、あぁ』
平野『何でいるの、ステイホームでしょ?』
『お仕事です!!!!!!!!!』
『てか海人くんまで冷たいとか私生きていけへん…』
高橋『え、何でこんなに病んでんの(小声)』
永瀬『メンバーに無視られてたから(小声)』
神宮寺『それも結構な感じで(小声)』
岸『関西って感じだよね☆』
『何が関西じゃ』
岸『ボクセンパイ』
もー、開き直った ()
今日から一週間絶対無視したんねん!!!!!
ばーーーーーーーか
女を敵に回したらどーなるか思い知れ ()
(西畑『あなた!!』)
(藤原『あなたさん回線悪いんですか』)
(大橋『無視されてんねん😆』)
(長尾『めっちゃ他人事…笑』)
(道枝『えぇ、怒らせちゃったかな』)
(高橋『やっべ寝てた』)
(大西『今日は手強いあなたちゃん』)
(永瀬『あなたさーん』)
(平野『あなた!!!!!』)
(神宮寺『あなたちゃーん?』)
(岸『あなたちy 桃春『…(無言の圧)』エッ』)
(髙橋『あなたちゃんっ♡』)
(桃春『…可愛いには勝てん』)
(永瀬『海人贔屓感強ない!?』)
(髙橋『…フッ』)
(『『『 鼻で笑いよったぞコイツ 』』』)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。