小説更新時間: 2023/03/21 03:22

R18
連載中

ヴァンパイアバース

ヴァンパイアバース
  • ホラー
  • この狂った世界で


・ヒューマン
 人口のほんとんどを占めている
 特段語ることは無い
 ヴァンパイアに血を提供できる
 オメガバースでのβと同じ

・ヴァンパイア
 人口の10%ほどいる
 特徴としては目が赤いこと犬歯が少し長い
 寿命がヒューマンに比べて圧倒的に長い
 (最低で300年は生きる)
 定期的に吸血衝動が起き血を飲まなければならない
 この時の血は動物の物でもいいのだが、
 基本的にヒューマンの血液が望ましい
 血液を定期間取らないと強い喉の乾きを感じ、
 吸血衝動が強くなる
 身体能力が高く優秀な人が多い
 高い再生能力をもつ
 同性でも相手がブラッディアで
 あれば子供を作ることができる
 オメガバースでのα

・ブラッディア
 人口の5%ほどを占めしている
 寿命はヒューマンと同じ(例外もあり)
 ヴァンパイアにとっては最高の血液を
 生み出してくれヴァンパイアのみが
 感じるこができる甘い香り(フェルモン)を常に発する
 ヴァンパイア達曰く、ブラッディアの血液は
 どんなものよりも甘くおいしいらしい
 そのため、薬がないとヴァンパイアに
 襲われる可能性があがる
 同性であってもヴァンパイアとの間に
 子供をつくることが出来る
 オメガバースでのΩ

・自分が三つのうちのどれかなのかは
 15歳の時に受ける検査で分かる

・ヴァンパイアだった場合、
 だんだんと吸血衝動がでるようになる

・ブラッディアの血を飲んだヴァンパイアは、
 かなりの期間そのブラッディアの血以外を
 拒絶するようになってしまう
 そのため、ヴァンパイアはブラッディアの
 血を飲まないように気おつけている

・薬について
 吸血衝動抑制薬
 ヴァンパイアの吸血衝動を抑えることが
 できる薬、飲みすぎると効き目が弱くなる、
 薬が切れた時に吸血衝動が強くなる恐れがある

・香り(フェルモン)抑制薬
 ブラッディアの発する甘い香り(フェルモン)を
 抑える薬、特に副作用などは無い、
 ただブラッディアが外に出る場合は
 薬を飲むことがほぼ必須となっている

・血婚(エンゲージ)
 ヴァンパイアとブラッディアが一生に
 1度だけすることができる契
 両者の左手の薬指に赤い指輪が現れる
 ヴァンパイアは契りを交わしたブラッディア
 以外の血を飲めなくなる
 ブラッディアは契りを交わした
 ヴァ

チャプター

全1話
1,534文字

が好きなあなたにおすすめの小説

天邪鬼JKは溺愛先生と攻防中

この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます

プリ小説オーディオドラマ

公式作品

もっと見る