-産屋敷邸-
あなたありがとう。
では、もう屋敷に帰っていいよ。
疲れただろうしね。
ありがとうございます。
では、お言葉に甘えて。
-屋敷(雪屋敷)-
↑皆からはあなたの屋敷は雪屋敷って呼ばれてるよ!
(少し疲れた…寮か……皆に会えそうにないな………少し寝よう……)
「寝る」
~夜~
カァカァ ヒメ!ヒメ!!オキロ!ニンムヤ!!
(眠い………)わかりました…。
「羽織を着る」
ヒメ!ハヤクセイ!!「頭をつつく」
わかりましたから!
頭つつかないで、ください!!
-飲食店の近く-
ここら辺なんですよね?
カァカァ ソウヤ!!
「仮面を被る」
キャーーー!!!
化け物よーーー!!!!
「走る」
そこには___
なんだコイツ!?
気持ちわりぃ!!!
個性、効かないよ!?
上鳴あんた個性、使ってよ!!!!
いや耳郎お前、聞いてた!?
個性、効かないって!!!
なんなのかしら。
とても気持ち悪いわ。
皆どいて!!!!「殴る」(卵が割れない程度に!)
ヒャハハハ!!
効かないよぉ?
個性なんて効かないよぉ??
(なんでだ!?オールマイトの力だぞ!?)
(あれは誰だろうな……まぁいいや私はあの鬼を狩るだけ。)
今宵は満月。
素敵な夜ですね〜。
鬼さんも、そう思いません?「鬼の真横に行く」
(!?気配が全くしなかった!!)
!?
お前いつの間に!?
まぁいい。
お前も食われろ!
危ないです!
逃げてください!!
心配ご無用ですよ。「鬼の両手を斬る」
(!?)
(!?)
(!?)
(!?)
(!?)
(!?)
(!?)
お前!
鬼殺隊か!?
(鬼殺隊…??)
じゃなかったら、なんです?
けっ…
でもなぁ鬼は再生するんだよぉ!!
お前みたいな女が俺の首を斬れるわけねぇーだろ!「殴ろうとする」
(首を斬る!?)
女だからって、なめないでください。
氷の呼吸 雪の舞 爛漫吹雪。「2人の鬼の首を斬る」
ぐわぁぁぁ!!
こんな弱そうな女にぃぃぃ…
私は鬼殺隊、氷柱ですよ!
勝手に弱いって決めつけて…「仮面をとる」
大丈夫でしたか??
怪我はありませんか?
あっはいっ!!
ありがとうございます!
あのお名前、聞いてもよろしいかしら??
名前?
いいですよ!!
私は氷河 あなたです♪
えっと皆さんは…
私は蛙吹梅雨よ。
俺は切島鋭児郎!!
うちは耳郎響香!
俺は上鳴電気!!
ぼ、僕は緑谷出久です!
うちは麗日お茶子!!
で、コイツが爆豪勝己!
けっ…「睨み」
お前が来なくても倒せたからなぁ!!!!
ちょっ、かっちゃんやめなよ…!!!
初対面の人だよ…?
うるせぇデク!!!!
いや私がこなかったら100%死んでましたよ?
うるせぇ!!!!
死なねぇーよ!!!
まぁどちらでも、いいです。
よかねぇーよ!!!!
では私はこれで。
あっあと今日は早く帰った方がいいですよ。
夜は鬼が活動しますからね。
あと、これあげます。「藤の花のお守りを渡す」
これは…?
藤の花のお守りです。
これを持ってると、さっきの鬼に襲われませんよ。
夜になるとそれをたくのも、いいですよ。
ありがとうございますぅ!!
いえいえ。
では私はこれで。「去る」
おいっ待てやコラッ!!!!
落ち着け爆豪!
にしても可愛い子だったなぁ〜♪♪
ね。
すごい可愛かった。
素敵な子だわ。
うちも、あんな風になりたいなぁ♪
まぁ確かに綺麗な子だったよな。
何者なんだろう…
あの仮面野郎!!
まぁとにかく寮に戻ろうぜ!
そうね。
皆にも話してあげたいわ。
だな!!
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