第33話

#33
330
2018/02/12 06:33
次の日
祐美
祐美
おはーよ!
自分
自分
おはよ〜
祐美
祐美
あなた、なんかいつもと違くない?大丈夫?
自分
自分
んぇ?大丈夫大丈夫🙆‍♀️
(顔に出てるのかな?やばい!バレないようにしないと…。)
祐美
祐美
なら良いけど…。
なんかあったら言ってよ?
自分
自分
うん!ありがと!!
祐美
祐美
はーい!
シルク
シルク
あなたー、おはよ!
自分
自分
おはよ〜
祐美
祐美
ちょ、うちも忘れないでよーww
シルク
シルク
ごめん、ごめんwww
自分
自分
シルク、祐美のこと忘れてる説?ww
シルク
シルク
あーかもなwwwww
(やっば、あなただけ呼んじゃった。祐美にバレてないよな?)
祐美
祐美
うわ、さいてーwwwww
自分
自分
wwwwww
放課後

杏里先輩の目線
杏里先輩
杏里先輩
(あ、今日あなたに会ってないなー今、下駄箱にいるかな)
祐介
祐介
杏里ー!今日一緒に帰んね?
杏里先輩
杏里先輩
 おう!
[祐介は杏里の友達]
祐介
祐介
あ、あれ。
あなただ(廊下の窓を見る
その時、窓に写っていたのはあなたとシルクが帰っている光景だった。
杏里先輩
杏里先輩
ほんとだ
杏里先輩
杏里先輩
てかなんで、祐介知ってんの?
祐介
祐介
この学校で、1番可愛いと言っても過言じゃない子だって人気だし有名だよ。
家、まん前だし
杏里先輩
杏里先輩
へー
祐介
祐介
あなた、本当可愛いよな
杏里先輩
杏里先輩
それ
祐介
祐介
隣に男子いるけど、あれ彼氏なんかな
杏里先輩
杏里先輩
そーぽいよな
祐介
祐介
やっぱ可愛いし、すぐ彼氏できるか
杏里先輩
杏里先輩
んね
祐介
祐介
お前もだけどな
杏里先輩
杏里先輩
俺は違う
祐介
祐介
正門で、お前いっつも女子に囲まれてんじゃん
杏里先輩
杏里先輩
それはまぁ、そうだけど。
祐介
祐介
ほらw
杏里先輩
杏里先輩
wwww
杏里先輩
杏里先輩
祐介って、あなたのこと気になってんの?
祐介
祐介
なんで?
杏里先輩
杏里先輩
なんとなくw
祐介
祐介
俺は違うよー
祐介
祐介
そういう、杏里は?
杏里先輩
杏里先輩
俺も、ち、違うし
祐介
祐介
その言い方絶対そうだなw
杏里先輩
杏里先輩
wwww
杏里先輩
杏里先輩
バレたかww
祐介
祐介
分かりやすすぎるわ
杏里先輩
杏里先輩
まじかww
祐介
祐介
うんwww

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