次の日
祐美
おはーよ!
自分
おはよ〜
祐美
あなた、なんかいつもと違くない?大丈夫?
自分
んぇ?大丈夫大丈夫🙆♀️
(顔に出てるのかな?やばい!バレないようにしないと…。)
祐美
なら良いけど…。
なんかあったら言ってよ?
自分
うん!ありがと!!
祐美
はーい!
シルク
あなたー、おはよ!
自分
おはよ〜
祐美
ちょ、うちも忘れないでよーww
シルク
ごめん、ごめんwww
自分
シルク、祐美のこと忘れてる説?ww
シルク
あーかもなwwwww
(やっば、あなただけ呼んじゃった。祐美にバレてないよな?)
祐美
うわ、さいてーwwwww
自分
wwwwww
放課後
杏里先輩の目線
杏里先輩
(あ、今日あなたに会ってないなー今、下駄箱にいるかな)
祐介
杏里ー!今日一緒に帰んね?
杏里先輩
おう!
[祐介は杏里の友達]
祐介
あ、あれ。
あなただ(廊下の窓を見る
その時、窓に写っていたのはあなたとシルクが帰っている光景だった。
杏里先輩
ほんとだ
杏里先輩
てかなんで、祐介知ってんの?
祐介
この学校で、1番可愛いと言っても過言じゃない子だって人気だし有名だよ。
家、まん前だし
杏里先輩
へー
祐介
あなた、本当可愛いよな
杏里先輩
それ
祐介
隣に男子いるけど、あれ彼氏なんかな
杏里先輩
そーぽいよな
祐介
やっぱ可愛いし、すぐ彼氏できるか
杏里先輩
んね
祐介
お前もだけどな
杏里先輩
俺は違う
祐介
正門で、お前いっつも女子に囲まれてんじゃん
杏里先輩
それはまぁ、そうだけど。
祐介
ほらw
杏里先輩
wwww
杏里先輩
祐介って、あなたのこと気になってんの?
祐介
なんで?
杏里先輩
なんとなくw
祐介
俺は違うよー
祐介
そういう、杏里は?
杏里先輩
俺も、ち、違うし
祐介
その言い方絶対そうだなw
杏里先輩
wwww
杏里先輩
バレたかww
祐介
分かりやすすぎるわ
杏里先輩
まじかww
祐介
うんwww
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第34話 #34
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夢主の親友ポジになったので全力で作品を盛り上げたいと思う
今世がまさかの(ある意味)王道夢小説の世界だったけど夢女子の一人として不満が満載なので総力を尽くして作品を盛り上げたいと思います 「夢主また屋上でボカロ歌ってんな」 ______ ある日、前世の記憶(限界夢女子時代)が蘇った主人公『親友』。そんな彼女が生活する今世はかつて自分が好きだった作品の"夢小説"の世界だった。 この世界を読んだ人が楽しめるよう盛り上げるべく立ち上がる親友。 夢小説あるあるな展開を作り上げたり、キャラクター達の口調を正したり、時には推しを眺めたりして、今日も彼女は夢主の隣で暗躍していた。 今日も波瀾万丈な夢小説生活が始まる。 ※この作品は、夢小説や夢小説作家の方々を批判するものではありません すでに投稿した文章を時折修正する可能性がございますが、内容には支障をきたさないようなるだけ注意させていただきます 夢小説あるあるをコメントしていただけるとありがたいです 作品内で使わせて頂く可能性があります 表紙は自作です
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