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第10話

バイト2日目
條原未空
條原未空
こんにちは〜!
言われた通り裏口から入る
てんちょー
てんちょー
ヤホ〜
てんちょーが店番をしていた
てんちょー
てんちょー
レジおねがい
條原未空
條原未空
はいっ!
2日目にしては中々の手際の良さでレジをこなせた
問題は次のことだ
葉山千博
葉山千博
條原、厨房頼むわ
現在の時刻は6時半
バイトが終わるのは7時半
その間の1時間は料理をしなきゃ行けない




それがうちのバイトの決まりだそうだ
私は自慢と言っていいほど料理が下手くそ
この1時間へとても辛い時間なのだ
てんちょー
てんちょー
今日はあわまり混んでないからあたしも手伝うよ〜
そう言っててんちょーと二人三脚で頑張っていた
7時
特にこれといった問題も起こさずスムーズに作業をこなしていた
てんちょー
てんちょー
未空ーごめん
店混んできたからここ頼むわ
條原未空
條原未空
わかりましたー
てんちょーが消えた途端不安が一気に溢れてきた
その不安が失敗を起こしてしまった