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いつだって私は私。
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第48話

小四 は?
あれからどれくらいが過ぎただろう…
ぜーんぜんみんなのこと忘れてない!ってか寂しいから忘れたいけど忘れらんない(;ω;)
でも、その分、いつもの3人で遊べる日が増えたんだよね
それで、うち、気づいたことがあるんだ
凛斗
なああなたー
あなた
!?///
凛斗
…なに?
あなた
いきなり呼ぶから…
凛斗
あーごめ
ってか、あとで勉強教えろっつったのお前だろ
あなた
そうだった(--;)
凛斗
で?どこ教えてほしいの?
あなた
えーと…その…
はい。
凛斗くんのこと…

好きかもしれない。
しかもなぜか他の人にそれがバレてるっていうね…

誰にも言ってないんだよ!?
そんなにバレバレなのか…
それでね、事件が起きてしまったんだ!
先生
はーい
早く並んでー
あなた
忘れ物なし!オーケー!
先生
あ、そうだ!
ちょっと先生職員室行ってくるのでそのまま待っててくださいね
みんな
はーい
凛斗
なああなた
あなた
な、なに?
いつもより声が小さい…
他の人には聞こえないくらいの声で
凛斗
お前、俺の嫁になったら苗字、佐倉になるんだぞ?
あなた
…は?
あの、…この人は一体なにを言ってるんでしょうか

嫁?…え?…結婚ってことよね?
まさか…バレてるってことなの…?
でも…いきなり嫁って…
先生
はい!ごめんね!お待たせしました!
じゃあ静かに行きましょうねー
あなた
なかったことに…しよう…
でも…忘れられないでしょうね
次の日…
またその次の日…
あなた
やっぱりあれはなかったんだね✧︎
うん!いつもどーりだし!
あかり
ん?何があったの?何がなかったの?
あなた
うわぁ!あかりちゃん!なんでもーナイヨー?
あかり
そー?…ってか…
凛斗くんのことでしょ((コソッ))
あなた
え?
あかりちゃんにもバレてたか( ̄▽ ̄;)
…まあ、うちが動かなければすぐそんな噂もなくなるよね!
あなた
それよりさ!もうすぐだよね?発表会!
あかり
うん!
あ、今日提出だよね!
あなた
あ、親が見に来るかのやつね
あかり
そそ!見に来る?
あなた
うちは、くる!
あかり
うちは来ない!・:*+.(( °ω° ))/.:+
あなた
あかりちゃんほんとこういう時親に来て欲しくないよねwww
あかり
あなたちゃんは嬉しいの?
あなた
嬉しい!
それから提出する時間が来て…
あなた
はい!
先生
…印鑑がないですよ
あなた
あ…印鑑…忘れました…
明日ちゃんと印鑑貰ってきます!
それから先生とそれについて会話して…覚えてるのは…
先生
あなたさんは信用できません
あかりさんとかなら出来るけど、あなたさんはできません
あなた
…え?
…信用出来ない…

うちはなにも悪くないのに、
そう言われた。
その言葉が酷く突き刺さって

家で泣いた。
なにも悪いことしてないよね?
ただ気づかなかっただけ。
いつもの態度だって悪くないはず。
忘れ物だってあんましてないもん。

じゃあなんで?…

そうか、うちは信用されてないのか…
じゃあだからうちはよく喋る友達があの二人くらいしかいないの?

信用出来ないからみんなうちと喋りたくないのかな
先生との会話、そして、「信用出来ない」の言葉

その言葉によって自信をなくした。
どうすれば信用してもらえるかな
どうすれば頼ってもらえるのかな
そればっか考えるようになった。
もちろん

その日、母親はその事について校長に話した。

でも、校長から謝られたって
なんも変わらない。

なにもすっきりすることなんてない。
そしてそのままいつも通りの毎日を送る。

遊んで、勉強して、たくさん話す。
いつしか考え込むのも
毎日当たり前になった
そのまま進級するんだな
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