！！

（あのあなたが、思い出した、、？）

（あなたはお母さんが死んでから人を信じられなくなった。）

なんで死のうとしてんの？

私は小雪。お母さんに頼まれてきた。

落ち着いて。

私はもう死んでる人で、天の管理人。それで、後からきたあなたのお母さんにあなたを見に行って欲しいって言われて来たの。

でも、、

こんなことしてるとはねー

お母さんに怒られるところだったよー

そう。お母さん、天の上に来てもあなたのことだけ。まぁ、、私もそうだったんだけどねﾎﾞｿｯ

、、、ふっ

お母さんに似て、あなたもだよねー

お互いのこと心配してるところ。

、、お母さんは元気だよ。いつもあなたのこと見て「置いて行ってごめんね。私のせいで、、」って言ってるよ。あなたが泣くからだよ。

、、それでいいんだよ。

ﾆｺｯ 大丈夫。私もそうだったから。これから笑っていこう？

お母さんにもう一つ頼まれたんだ。

ずっとあなたの近くで支えて欲しいって。

だから、私があなたの心の中に入る。

うん。ずっと私が見守ってる。お母さんの代わりに、ね？

あー、また泣いてる。

ふふっﾆｺｯ

（あれがあなたとの出会い。）

あなたも変わってきたのかな？

お母さん、あなたも少しずつだけど成長しているよ。

！！えっ？！

あれ、、誰もいない、、

やっぱりお母さん！！

、、わかってるよ。お母さん。あなたの思いはしっかりわかってるから。

ﾆｺｯ

あなたも、、友達を見つけたみたいだからね。