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第9話

9秘密④
佐江
佐江
私の秘密、教えてあげる。
環奈
環奈
え…?
佐江ちゃん?





なの…?












私達の事を見つめている目は、ナイフのように鋭かった。
佐江
佐江
聞いてれば、家族や親友の事ばかり。
私なんて、












捨てられた人生なのに、
緑
捨てられた…?
佐江
佐江
私が赤ん坊の時、親は私を寺の前に捨てた。
寺の坊さんは、私を育ててくれた。


だけど…
緑
佐江
佐江
私の前から突然いなくなったんだ。

すると、寺から強盗が現れた。
私は










空手で倒した。
環奈
環奈
そ、んな…
佐江
佐江
私は、





もう人と言う存在がわからなくなった。


佐江
佐江
学校では無視。大人からは、批判の目。
佐江
佐江
もう、耐えられないの!
佐江ちゃんは悲痛な声で叫んだ。











だから、家族の話や友達の話を嫌ったんだ。








ごめんね。佐江ちゃん。
緑
ギュッ
佐江
佐江
!?
緑
今までよう我慢してたな…
大丈夫やでぇ。
私たちが着いとるからな…
環奈
環奈
(緑ちゃん…)
緑ちゃんは佐江ちゃんを抱きしめた。











佐江ちゃんはポロポロ涙を流した。






慰める緑ちゃんと泣く佐江ちゃんの顔は













とても美しかった。






























翌日
おはようさん。
早速だが、今日のゲエムを発表する。
愛佳
愛佳
はいはーい!おはようさん!
今日ねゲエムは…
愛佳
愛佳
鬼ごっこだよ❤
愛佳は醜い笑顔で、そういった。
愛佳
愛佳
あ、言うの忘れてたけどねー






鬼にくれぐれも捕まらないようにね❤
捕まったら…
ガシャン。









後ろで音がした。








鬼形ロボットだった。
斗真
斗真
なんなんだ…これは。
詩音
詩音
おい!こいつの馬力計算したところ、
詩音
詩音
1000000000000000だぞ!
そんな…





嘘でしょ?
愛佳
愛佳
くれぐれも踏み潰されないようにね❤




じゃ!今から1分、数えるので、その間に逃げてね❤️
いーち、にぃーい
環奈
環奈
逃げよう!
4人
おう!
ジゴクハココカラダ。










ロボットがそう喋った。



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