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第7話

story7



「亜美!これから咲良とカフェ行くけど亜美も来るか?」


「一緒に行こうよ!亜美!」




教室の入口で私を待つ2人。


……でも、




「うーん、ごめん!今日はお母さんに用事頼まれてて…それに2人の邪魔になると悪いしねっ」



なんて心の中とは裏腹に明るく笑ってみせる。



そして顔を微かに染める2人。




あぁ……いつまで、



私はいつまでこうして幸せな2人をして苦しまなくちゃいけないんだろう。




辛いな……。


苦しいな。



君の隣は私がよかった。


でもそれはもう叶わない。





だから私は今日も必死に隠す。


自分の心が壊れないように必死に繕う。





「ふたりとも、お幸せにね!!」





自分が壊れないように


自分が自分自身で居られるように



平気で嘘を吐く








私は今日も自分を裏切る