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第13話

【 番外編 】 髙橋海人 side .
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このお話は二話から三話ででてきた

髙橋海人くん side のお話です

忘れた方 、読んでない方は

読んでから見てくださればより楽しめます !



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昼休み 、いつもみたいに食券を買いに行こうと

教室の外に出ると仲のいい三人組が口論していた

外見もよく明るい性格の三人

俺も中学から一緒だがモテてない所を

見たことがない
海人 『 また喧嘩かよお前ら 〜 』
恭平 『 海人 ! 俺悪ないねんて ! 』
紫耀 『 うっせえこのやろ 〜 !! 』
すぐまた三人の世界に入った

昔っからこうだ
海人 『 程々にな 〜 』
通り過ぎていくと目の前にあなたの姿が見えた
あなたは俺の初恋の相手

そして今もなお好きな相手だ
海人 『 あなた ? 』
声を掛けるとぱっと振り返った彼女は

すぐ笑顔を見せた
あなた 『 あ 、海人も食券 ? 』
少し俺の方に寄ってくれば

俺が財布を持っていることに気づき

話を続けてくれた
海人 『 そだけど .. あいつら置いといていいの ? 』
あなたはあの仲良し三人組のもう一人の幼馴染

唯一の女子で毎日あの三人と行動を共にしてる

小学校からずっとだそうだ
あなた 『 いいのいいの 、一緒行こ 』
呆れた視線を三人組に送れば

こちらを見て笑顔でそういった
久々にあなたと昼ごはん食べれる

嬉しさで胸がいっぱいだった
昔 、中学の頃あの三人が同時に風邪をひいた時

一人になったあなたに声を掛けたのが俺だった
あの三人が休んでる数日間 、行動を共にした

それまでは 、うるさい三人の保護者って

イメージだったけど一気に変わった

すごく素直で 、いい子で 、可愛くて 、、

好きになった

きっとあの三人も好きなんだろうなって

感じて尚更渡したくないって気持ちが強くなって

でも結局何も出来ず

志望校が同じだった時は嬉しくて

受かろうと必死に頑張った

神様は俺の味方なのかまた

同じクラスにしてくれた

と思ったらあの三人もだった

俺の中では結構波乱万丈な日々を過ごしている
なんて考えていると彼女はこっちを向いて
あなた 『 彼女とかできたの ? 』
と聞いてきた
彼女にしては何気ない質問だったが

期待してしまう
海人 『 いや 〜 全然 〜 』
あなた 『 海人でも告白されてはいるけど断ってるでしょ 〜 』
そう 、俺も俺でまあまあモテる

自分で言うのもあれだが告白もされる

けど全部断っている

俺の心の中には彼女しかいないから
海人 『 なんで知ってんの 、女子怖 〜 』
なんて冗談で言うと楽しそうに笑う彼女
きっと俺が君のことを好きだなんて

思いもしてないんだろうな
海人 『 まあ 、、好きな人いるしね 』
つい口が滑った 、言わないようにしてたのに
彼女は驚いた顔をしてこちらを見る
君が好きってこの気持ち伝わればいいのに

なんて思いながら彼女を見つめると

彼女は不思議そうに首を傾げていた
誤魔化しながら喋っていると食堂についた
彼女は楽しそうに食券を選び

俺と席に着いた
食べようとしたその時邪魔が入った

あの仲良し三人組だった

当たり前のように俺と彼女の隣に座った
恭平 『 別に悪かないけど 、勝手にあなたとってかんといてくれる 〜 ? 』
話しているうちに出た恭平の言葉にすごく嫌になった
幼馴染ってだけで 、当たり前のように毎日

彼女の隣にいて 、当たり前のようにこんな

言葉まで口にして 、すごく苛立った

つい怒ってその場を去ってしまった
せっかく 、久しぶりに彼女と同じ時間を過ごせた

はずだったのに 、最悪だ 、、

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お す ず
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JUMP × King & Prince× 関ジュ × ストトラ = お す ず ❤︎
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