無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第7話

汚い僕ら 😇
北斗

俺の居場所は屋上だけ

夏になると半袖を着なければならない。

そのときに、嫌でも痣が見られる。

屋上は誰も来ないはずだった。

でも、ある日
女の子が来た。

白い肌 赤っぽい唇 長いまつげ
時が止まったように感じた。

しかし、一番心惹かれたのが

俺と同じ様な目をしていた。
何か諦めたような、でも
どこかに希望があるような

しばらく見つめて居た。
わたし
わたし
死んだら楽かな、
女の子は今にも消えそうな声で言った

そして、柵の方に、向かって

俺は久しぶりに本気で
何かを止めようとした。

北斗
北斗
待って!
気がつけば、

手を掴んでいた。

シェア&お気に入りしよう!

この作品をお気に入りに追加して、更新通知を受け取ろう!

❁わーちゃん
❁わーちゃん
性癖偏り気味 SMどんとこい
ノンジャンルの作品もっと見る
公式作品もっと見る