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2021/06/20

第7話

7話
『すみませんっ、迷惑かけて…』

緋「大丈夫大丈夫、元気になったなら、」

颯「こいつ、昨日から元気でしたよ、」

『それは、名取先生があんな事するからです〜!』

緋「なによ、何してたか気になる…」

あ、それは…

颯「こいつ、薬嫌だって飲むの拒否してたんですよ、だから無理やり飲ませたら怒りました」

『あっ、それは言わないでっ!!』

それを言うと、緋山先生は面白そうにして

緋「へぇ…あなた先生、薬苦手なのね…」

『あ〜…』

そして、緋山先生は私の隣を見て言った

緋「そして、名取、いくらあなたでも、無理矢理はダメでしょ、」

緋山先生…ナイスです、

ほんとに苦しかったんだから…

びっくりしたの方が強いけど…

颯「…なんかこいつなら大丈夫だと思いました」

緋「なんだそれ、まぁ、無事ならいいか、」

『うん…、』

颯「…まだなんかしんどいのか?」

難しい顔をしたら、名取先生が私の顔を覗き込んできた

『ふぁっ!あ、大丈夫、!』

颯「そう?」

緋「…2人ってさ、」

と、緋山先生が不思議そうな顔をして尋ねた

颯「どうしたんですか、」

緋「いや、付き合ってんのかな〜って」

え、?

なんで、?

『え、な、なんでっ!』

緋「なんでって…そりゃ…」

緋「付き合ってる感ありすぎるでしょ、」

颯「…付き合ってる感、?」

…なんだ、それ、

緋「まぁ、要するに、同じオーラというか、好きっていうオーラが出てるわけ、」

好きっていう…オーラ、!?

『え、な、なにそれっ!?//』

やばい、やばいやばい!

顔赤くしたら…好きなの…バレちゃう、!

ふと、隣に目を移すと、

耳まで真っ赤になった名取先生が、

颯「な、なんなんですか…それ、//」

緋「2人とも〜それで隠してるつもり?」

白「緋山先生もそう思います?私も付き合ってると思ってるんですよね、」

藤「ですよね!分かります!」

冴「わかるわかる、」

『嘘…、』

私は助けを求めようと名取先生の方を向いた

でも、名取先生も焦っていて

気づいたら私は腕を引かれていた

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颯馬side

付き合ってる感とか、

俺には分かんねぇし…

好きっていうオーラ…

…好き…だけどさ、

こいつが…俺の事好きだなんて、分かんないんですけど…

ふと、あなた先生の方に目を向けると

いつも俺と話す時は少ししか顔赤くしないのに

可愛いくらいに真っ赤に染まっていて

大きい瞳も、少し潤んでいた、

それを見たら、

体が勝手に動いた

この姿は、誰にも見せたくない、

俺だけのものにしたい、

俺は、一目散にこいつを連れて走った