私ははやく朝になってグクに会いたいから夜ご飯を食べたあと、お風呂に入りすぐに寝た。
ピリリリ ピリリリ
朝だ
時計を見てみると朝の7:00だった
周りを見てみるけどグクはいなかった
あなたはグクを探しに寝室を出てリビングへ行った
と呼んでみるけど返答なし
あなたは家の中を全部見たけどグクはいなかった
だが、あなたは携帯を見てみると…
あなたは嬉しそうに頬を緩ませながらグクからきたカトクを見ていた
カトクの内容を見てみると…
と、朝までに帰ってこないのは付き合って以来初めてで驚いた
この時あなたはこの後こんな出来事になるとは思ってもいなかった…
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。