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第10話

ななわ☆
楓音
楓音
そら〜!今日放課後空いてる?
空良
空良
あーっゴメン!
今日ちょっと用事あって…
楓音
楓音
そっか!じゃあまた今度ね!
空良
空良
うん!
私は足早に学校を出て、家に帰る。

本当は放課後かえでと過ごしたいし、もっとゆっくり帰りたいけど、今日から魔法学校に通うので早く帰ってこいと、直に言われてしまった。


ピコンッ
空良
空良
……?誰だろ
直
「今お前ん家の前にいる」
えっ私の家の前?!

なんで知ってんだろ…
空良
空良
とりあえず早く帰ろっ!
☞.゚☆。・☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・
蒼葉
蒼葉
なんで直……お前…!
え?蒼葉兄さん?


家に帰ると、めったに笑顔を崩さない蒼葉兄さんが、焦ったように声を上げていた。
直
蒼葉さん、そらと一緒に暮らしてたんですね。
それとは反対に、直はごく普通に話をしていた。

っていうか2人知り合いなの?!
空良
空良
た、ただいま〜
その瞬間、2人の視線が私に向く。

絶対入るタイミング間違えたぁぁ!
蒼葉
蒼葉
……おかえり空良。
蒼葉兄さんがいつもの笑顔に戻ってそう言う。

でもまたすぐに怖い顔になって、直をギロリと睨んだ。
蒼葉
蒼葉
そらに同じことはさせない。
俺はあの後悔はもうしないから
空良
空良
ちょっと、!何言ってんの蒼葉兄さん!
どーゆうこと?2人は知り合いなの?!
蒼葉
蒼葉
…………
直
…………
私がきくと、2人して黙り込んでしまう。

どうゆう関係?
同じこと?後悔?

蒼葉兄さんの言ってることが、考えれば考えるほどわからなくなる。
直
………そらには、、
そのうち話すから。
直はそう言って私の手をひっぱる。
蒼葉
蒼葉
おい!直!!
蒼葉兄さんの声を無視して、直は私を連れて歩き出した。
☞.゚☆。・☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・
空良
空良
ちょっと……!直!
廃工場の所に着いたあたりで、私は直の手を振りほどいた。
空良
空良
ねえ、ちゃんと全部説明して!
そうだよ。最初から何も、
直から何も説明されてない。

直はなんで私をむかえにきたの?

蒼葉兄さんとはどんな関係?

全部全部。知らないから
空良
空良
教えてほしいの、!
直
わかった。
今話せることを全部話すよ。
とりあえずあっちに行こう、
私達は廃工場の入口へ飛び込んだ。
☞.゚☆。・☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・
直
わかば先生!
直がそう呼ぶと、若い女の人が部屋から出てきた。

私は今日から魔法学校で授業を受けるので、その荷物を運んだり、先生に挨拶したりするため、職員室にきたのだ。
わかば
あら、直君と…そらちゃん!
空良
空良
は、はい!
今日からよろしくお願いします!!
わかば先生は美人でスタイルもよく、優しい顔立ちに、長い黒髪を肩の上でまとめていた。
直
そら。わかば先生はそこのクラスの担任だから、分からない事かあったらなんでも聞くんだぞ。
空良
空良
うん!
わかば
じゃあ、教室に行きましょう!
ここから私の魔法学校での生活が始まる……!
私はそう思って人生最高にワクワクしていた。

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Sora🌦
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