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第2話

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2018/10/27 07:02

ザワッ
教室の大半の人が窓際に集まる。
女子
何あれ!?
男子
まさか、鬼…?
その時…
女子
きゃぁぁぁぁあ!!!
源 美南
源 美南
!?
1階の方から叫び声が聞こえた。
前橋 麻美
前橋 麻美
な、なに…?
男子
鬼が、学校の中に
入って来た!!
違うクラスの生徒が叫んでいる。
源 美南
源 美南
(もしかして、今叫んで
いた人は鬼に…)
源 美南
源 美南
鬼は多分、ここまで
来る!早く逃げよう!
私は麻美と翔吾に言った。
クラス全員には言っている隙がなさそう
だった。
赤田 翔吾
赤田 翔吾
あ、ああ!その方が
良さそうだな!
前橋 麻美
前橋 麻美
うん!まず、教室から
出よう!!
そして、私達は教室を出た。
赤田 翔吾
赤田 翔吾
さっき窓から見た鬼の
数は、3体だった。
源 美南
源 美南
もしかしたら、3体以上
いるかもしれない…
その時…
前橋 麻美
前橋 麻美
美南!後ろ!!
麻美が青ざめた表情でこちらを見ていた。
源 美南
源 美南
………?
私は振り向いた。









源 美南
源 美南
ひっ……!!






振り向いた先には、鬼がいた。





赤田 翔吾
赤田 翔吾
逃げろ!!
鬼が持っていた金棒を振り上げる。
私達は全速力で走った。






しばらく走り、鬼は追いかけてこなかった。
前橋 麻美
前橋 麻美
鬼は走るの苦手なの
かな…?
赤田 翔吾
赤田 翔吾
そうかもな。それにしても、
音も無く現れるなんて…
源 美南
源 美南
びっくりした…
源 美南
源 美南
………?
赤田 翔吾
赤田 翔吾
どうした?美南。
源 美南
源 美南
追いかけてこないって
事は、まだあそこにいる
んだよね…?
前橋 麻美
前橋 麻美
そうだと思うけど…?
源 美南
源 美南
だったら…!
私は恐ろしい事を考えてしまった。


源 美南
源 美南
あそこの近くにある
教室に、鬼が入ってる
かもしれない!!