その後。家に帰宅。
その瞬間に思い出した。ロンちゃん、!
チソンは私を心配してくれたのか
ご飯を作ってくれていた。
確かに不恰好
見た目はね。でも
味は
美味しい。それに嘘などない。
チソンも成長したななんて思った。
その笑顔が私を笑顔にした。
明日は学校。
ちゃんとヘチャンと話さなければいけない
次の日
いつも通りチソンを起こして学校に向かった
教室
いや、なんて言えばいいの
普通にいくか
いつもみたいに笑顔でかえしてくると思ってた
でも今日は何かが違った
うるさい話し掛けるなと。
言葉にしてはないけど
声、態度からして伝わってきた
人は何かが急変したら感情が溢れ出る。
人を変えてしまうのだ。
お久しぶりです。はゆんです。
もう夏休みが終わりました。
皆さんは終わりましたか?
最近は投稿頻度が落ちてますね。ごめんなさい
ちゃんと投稿出来る日はしますね。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。