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2020/07/27

第37話

36



スタッフ「それではお二人共、明日もよろしくお願いします」

佐・照「「おやすみなさい」」



スタッフさんたちが別室に移動して、やっとカメラのない時間。

マネージャーから戻ってきた荷物からスマホを取り出して、すぐにあなたに電話をかける。



プルルルル…
霜月 (なまえ)
霜月 あなた
📞もしもし?さっくん?
サクマ
サクマ
📞急に電話ごめん、起きてた?
霜月 (なまえ)
霜月 あなた
📞うん、起きてたよ?どうしたの?
サクマ
サクマ
📞あのさ、俺いまロケで■■県に来てて
サクマ
サクマ
📞霜月さんてご夫婦の民宿にいるのね?
霜月 (なまえ)
霜月 あなた
📞え…?民宿?
サクマ
サクマ
📞農業体験しながら、泊まらせてもらうって企画で
霜月 (なまえ)
霜月 あなた
📞…もしかしてだけど、私の両親…?
サクマ
サクマ
📞え、やっぱり?
霜月 (なまえ)
霜月 あなた
📞両親からわたしの話とかあったの?
サクマ
サクマ
📞んーん。家族構成とか年齢とか、もしかしてあなたの家族なんじゃ…って思って



やっぱり当たりだった。

俺失礼なことしてなかったかって、
改めて頭の中がぐるぐる回っている。



霜月 (なまえ)
霜月 あなた
📞わたしたちのこと話した?
サクマ
サクマ
📞話してないよ!確証なかったもん!
サクマ
サクマ
📞やっぱり挨拶しといた方がいいかな?
霜月 (なまえ)
霜月 あなた
📞え、いいよ、彼氏居るなんてまだ両親に言ってないし!そのままスルーして!
サクマ
サクマ
📞わ、わかった。でも意識しちゃうな…彼女のご両親だよ?!俺、もしかしてって思った段階でド緊張しちゃったのに。
霜月 (なまえ)
霜月 あなた
📞気を遣わなくていいからね!
サクマ
サクマ
📞気を遣うって!



_



電話を切り終わって、息を着く。



照「彼女のご両親だったんだ。笑」

佐「お、俺失礼なことしてないよね?!」

照「大丈夫、大丈夫」



その夜は変に緊張して、なかなか寝付けなかった。



_



次の日も朝から収穫の作業や出荷のお手伝い。



夫「そんなに持てるか?」

佐「全然!俺鍛えてるんで!」



あなたのご両親だと思うと、ちょっとアピールじゃないけど、やる気は見せないと。



照「佐久間、張り切りすぎじゃね?明日も身体動かなくなるぞ」

佐「筋肉痛が速達で届くかも。笑」



あっという間に、作業も終えてお別れの時間。



妻「たくさんお手伝い頂いてありがとうございました」

照「こちらこそ、大変お世話になりました」

夫「また泊まりにでもおいで」

佐「はいっ!是非!」



今度は娘さんと2人で来ます!…なんて言えないけれど、そう言って頂けたことが何より嬉しかった。



_



side あなた



プルルルル…
📞もしもし?あなた?
霜月 (なまえ)
霜月 あなた
📞お母さん?元気にしてる?
📞元気よー!どうしたの?
霜月 (なまえ)
霜月 あなた
📞昨日そっちに撮影来なかった?
📞あら、よく知ってるわね!パパから聞いた?
霜月 (なまえ)
霜月 あなた
📞ううん。…あの、あのね?
📞なぁに?
霜月 (なまえ)
霜月 あなた
📞その…お母さんたちに言ってなかったんだけど、わたし、彼氏が出来てね…
📞え?!そうなの!どんな人?
霜月 (なまえ)
霜月 あなた
📞その…昨日ロケで会ってると思うの
📞知らなかった!スタッフさん?
霜月 (なまえ)
霜月 あなた
📞あの…ね、す、Snow Manの、佐久間くん…て言うんだけど、
📞えーーーーーー?!
📞あのちっちゃい方の子?!
霜月 (なまえ)
霜月 あなた
📞うん、あの、両親のことちゃんと話してなかったから、何も知らなかったみたいで…
📞お母さん、変なこと言わなかったかしら!?え、どうしよう、ちゃんとしておけば良かった!
霜月 (なまえ)
霜月 あなた
📞あの、大丈夫だと思う、
📞あの子ずーっとニコニコで、ご飯も美味しい美味しいってよく食べてくれて!いい子だったわよ!
霜月 (なまえ)
霜月 あなた
📞う、うん、
📞今度は2人で帰っておいでね?パパにはお母さんから話しておくから!
霜月 (なまえ)
霜月 あなた
📞え、あの、パパ、ショック受けない?
📞泣くかもねー!でも大丈夫よー、任せておいて!
ガチャッ、ツーツーツー



『え、電話切られた、』



相手がアイドルだからと、心配されるかと思ったけど、さっくんはいい印象みたいだった。

きっとロケ、頑張っていたんだね。

2人でいつか、実家に帰れたらいいな…。