第22話

☁️
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2021/04/07 01:49









JIMIN カトク『うん!わかった。』

















そう、一言だけ送られてきた。















ああ、オッパ。大好きだよ。



この気持ち、伝わるといいな。
















タイミングがおかしいけど、ほんとに、本心で告白する。













ずっとこの関係が壊れるのが怖くて、告白してこなかった。



いざ、奪われそうだって思うと一気に不安になって、こんなに行動できちゃうんだ。ㅎ

















もっと早く告白してればよかったなあ。




















文化祭後___.









私は公園のブランコで待つ。
















オッパ、来てくれる、よね。
















トントンっ




You「うわっ!!!!!!」














JM『ふふっあなた。待ったー?』
















You「まっ、待ってない!!!」






















JM『えっと、話っていうのは何?』















You「あのね、ジミンオッパ。」















ふぅ。大丈夫、大丈夫。













実は泣く準備もできてたりして、ㅎ













まあ、今はただ伝えられればいいから。















You「私、オッパのことが好き。」















You「もちろん、幼馴染としてだけじゃないよ。」













You「ずっとずっと、大好きでした!!」














You「あの、こんな私でよければ付き合って欲しい、です。」


















JM『、、、』















JM『うん、いいよ。ㅎ』

















へっ?




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