You「オッパ〜〜ショッピングモール、いつもの近くのところに行こ〜?ㅎㅎ」
JM『おっけー、行こっか。』
ああ、あなたはほんっとに無邪気で可愛いな。
その笑顔に惚れたはずなのに、、
いつもはこの笑顔に胸が高鳴るのに。
ああ、何考えてんだろ俺。
You「オッパ〜、オッパはこれどう思う?」
そう言ってあなたが差し出したのはごま油10種セット。
JM『ふはっ、なにそれㅎㅎㅎㅎㅎいいんじゃない??ㅎㅎ』
You「いいよね!?!??じゃーこれ、あげちゃおっかな??ㅎㅎ」
ジニヒョン、、結構喜びそうㅎㅎㅎ
それから楽しい時をすごして、帰った。
相変わらず、あなたと過ごす時間はあっという間で楽しかった。
でもどこか、心に引っかかるものがあって。
その夜はあまり眠れなかった。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!