第2話

☁️
219
2021/04/07 01:46
JM『あなた〜〜』











You「オッパ早い!!!もっとゆっくり来てよ!!!!」














JM『だって〜早く学校に行きたいんだもん。それに、あなたは1人で学校行けないでしょ?ㅎ』












You「いや、いけるけど?オッパが勝手に来るんでしょ。」














JM『じゃ〜、先に行くよ???
じゃーね、あなた〜』
















You「オッパのケチ!!ちょっとくらい待ってよ〜」












私には1個上のオッパがいる。オッパと言っても本当の兄妹ではなく、幼なじみの近所のお兄ちゃんみたいな感じ。
















わたしはただの近所のお兄ちゃん、と思っているわけではなく、昔から特別な気持ちをオッパに抱いていた。



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