第17話

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2021/04/07 01:48



次の日の朝、私はテヒョンと通学路の最寄り駅まで一緒に登校した。

















私たち、学校が近いので最寄り駅も一緒。

同じ学校じゃないのがちょっと、残念。ㅎ











まあ、同じだとすっごく恥ずかしいと思うからいいか。















そんなことを考えていると、偶然あなたに会った。




隣には、なんだか見覚えのある人、、?














うーん、誰だろう。なんか、すごく引っかかる。









それに、その人はとてもかっこよくて、思わず見とれてしまった。














、、、ダメ、、っ!!私にはテヒョンがいるの、、














テヒョン以外の誰かに惚れるわけない。














、、はず。



















私は惚れてない。うん。大丈夫。ただ、顔が良かったから見ただけ。目の保養。()















そんなことを考えていても、あの人のどこか懐かしい感じが頭から離れないでいた。









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