それから じょんぐくさんに食べさせてもらって☜え.
普通に自分の置かれていた椅子に座ろうとした時、後ろの席の人とぶつかった。
🐭「あ、」
いや、私ってどこまでこのチームのメンバーと関わる率が高いんだよ( ˙-˙ )☜別にいいんだよ?お?( ˙-˙ )
🐭「あなたさん」
『あ、ゆんぎさん……』
🐭「メンバー達がずっとうろうろしてて……笑笑」
『あぁ、同じです笑笑 みんなどっか行っちゃってて笑笑』
🐭「僕の弟達もひょんもみんな行動的な人達ばかりなのでね、、笑笑」
そう言って少し笑うゆんぎさん。
すると、すっと あいりんオンニの姿がみえた。
それをみるとEXOのメンバーと仲良く話している。
それをゆんぎさんも見つけたみたいで
🐭「なんか毎年ここに来ますけど、ここにくると青春って感じがします笑笑」
『あぁ、なんとなく分かります笑笑 そういうゆんぎさんはここで出会いとかは?笑笑』
🐭「あぁ、僕はそういうのはないんです笑笑 自分から行動に出ないってのもあるし、まぁ今は仕事かなぁ……って笑笑」
🐭「唯一出来たとしても僕に何か出来る訳でもないし……笑笑」
『いや!きっと大丈夫ですよ!』
🐭「え、ほんと?笑笑」
『はい!ゆんぎさん、魅力たっぷりな人だから!私はそう思いますよ笑笑』
🐭「………ありがとう」
🐭「あのさ、、」
🐭「連絡先、、な?笑笑」
そう言って照れ笑いするゆんぎさん。
いやもうね、私この人のペンになってもいいって( ˙-˙ )☜え( ˙-˙ )
でも、それを遠目で見ていた じょんぐくさんはというと
🐰「いやひょん、なにデレちゃってるのさ( ˙-˙ )あんたそんなキャラじゃないやん( ˙-˙ )」
とかいってめっちゃ拗ねてましたよって☜
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!