第103話

100話
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2019/05/18 09:34


朝起きて、じょんぐくに ありがとう とお礼をし


会社へと出勤する。



今日はやけに視線を感じる。



てひょんと目が合ったけれどすぐに逸らされた。



そんな中、私に1番初めに話しかけてきたのは



👩「あ、あなたさん!!」



👩「昨日は本当にありがとうございました。」



リサさんだった。



『あ、全然大丈夫笑』



私はそう、平然を装うと



👩「ほんとに ほんとに……」



👩「すごく感謝してます。」



そう言って私の方に 笑いかけてくる。



『………?』



少し不自然にも思えた リサさん の笑顔は



他の人には紛れもなく 笑顔に見えるんだろう



🐥「あ。」



私の顔を見るなり、じみんさん は まずいとでも言うような顔をした。



『じみんさん……』



🐥「昨日は災難だったね?笑」



そう、怪しく笑う じみんさん



『え……』



🐥「昨日、僕見ちゃいました……」



🐥「あなたさんって結構奥手なところがあるんですね!!笑」



『!!』



🐥「でも僕、優しいから……」





















🐥「黙っててあげます……笑」



私の耳元でそう言った じみんさん はまるで何事も無かったかのように



自分のデスクへと戻っていった。



今日、朝から引っかかる事は



てひょんが私を見ては、すぐに目を逸らすこと



リサさんの言葉達だった





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濮 は 自 律 と い う 言 葉 を 理 解 し な い 人 間 が あ ま り に も 苦 手 す ぎ る よ う だ 。




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