ぱくじみん ____ .
その名前を学校で知らない奴なんていないってぐらい僕は有名だったんだ。
僕が入学した時、学校では僕の話で持ち切りだったみたいだ。
「 なんだか かっこいい 人が来たよ 」
って。
そんな噂みたいなのが学校中で溢れ帰れば僕は一躍有名な人の1人となったんだ。
でもね、その 噂 ってのは怖くてさ
人をどうにでも動かすことが出来るものと言ったら 噂 じゃん?
だから…………
そう、もう察してくれてもいいんじゃない?
僕はまた、 噂 によって別の意味で有名な奴になったんだ。
「 ねぇねぇ、ぱくじみんってさ 」
「 夜な夜な女と遊んでるらしいよ 」
________________
そんな噂を聞いた時、僕の唯一の幼馴染の女はこう言ったんだ。
呆れた _______ .
呆れたと思ってんのはどっちだと思ってんだよ
もういいや
こんな、こんなに醜い世の中で
1番上手く生きる方法、それは ____ .
僕が僕自身を1番嫌って、そして偽りの僕を引き出せばいいんだ _____ .
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たるぎから.
あんにょん!! たるぎです!!
最近、浮上出来てなくてコメントしか返せてなくてごめんなさい。
たくさんの小説がある中、最近これしか投稿できてなくて本当に申し訳ないと思っています
でも、今すごくこの小説に関しての頭が どの小説よりも冴えてる気がするので
かける時にたくさん書いています
これが私のスタイルです
たくさんの方に読まれている作品を少しだけ放置気味になってしまっている傾向にあるのは私が1番分かっています
本当にごめんなさい。
これからも、そんな私ですが何卒よろしくお願いします🐇
そして、私のちんぐへ
いつも相談とかされてるのに全然それにあった受け答えやアドバイス等、出来なくて本当にごめんなさい。
話すことにも勇気がいるのは私も知っているはずなのに、私はただ聞くことしか出来ないから申し訳ない気持ちになります
私が何度、貴方と同じ場所にいたらと考えたことでしょう
文章だけじゃ伝わらないことがたくさんあるかもしれません
でも、これだけは知っていてください
私は何があったとしても、あなたに真実を聞くまで、貴方の悩み事すべてが貴方にとって良い方向へと向くように、いつでも願っていること、そして 信じていること
だから、自分を責めないでね
自分を自分自身で弱体化させないでね
こんな私が言うのもあれだけど
貴方は強い
それは、貴方がどんな悩み事があったとしても今ここで生きていることが最高の理由であって
証拠です
偉いね、よく頑張ってるね
そんな言葉じゃ片付けられないほどの苦労を、まだ幼い歳ながらもみんながみんな 持っていますね
でも、それらにめげずに毎日を過ごしているあなたは
私が知っているなかで1番、強い人種で
1番強い人材です
急にこんなこと書いてどうした?そう思うかもしれませんが
今、何故か伝えとかなくちゃと思って……笑
本当に勘です!!((え
いつも思っていることをいつ言おうかと躊躇っていましたが
今言いました((は
これからも、たくさん たくさん 大変なこと、時には自分が自分であることへの嫌悪感が生まれる環境に至るかもしれません
でも、そんな時は今言った たるぎの言葉を忘れないでくださいね!!笑
『 あなたは強い 』
だから、今涙を流している者へ
泣かないで なんて言いません
でもどうか
たるぎのこの場所に来た時は安心して涙を拭ってくださいね?笑
私は 歓迎して この たるぎわーるど へと皆様をご案内します
これは、私がこの世の中で 小さな者 であり まだ自分自身が何者かも分からない からこそ言える言葉でもあります
もしかしたら
ある人はあなたのことを 称賛 し、ある人はあなたのことを 批判 するかもしれません
でも心配しなくていいんです
それは貴方のことを誰かが過剰に評価しているだけですから
貴方は貴方のままでいい
今も、これからも
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。