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2019/09/01

第5話

こんなダメ男でも恋できる:岡田将生
僕は大抵やることなすこと上手くいかない。

仕事だって失敗続きでクビにされた。

今はバイトを掛け持ちしてなんとか過ごしているけれど、バイトでも失敗する事がある。


もう僕には仕事なんか出来ない…





そんな僕の癒しというか、幸せな時がある。


『岡田くん!はい、今日のお弁当。』

「先輩!ありがとうございます」


お金に困ってる僕の為に毎日お弁当を作ってくれる優しい僕の先輩。


「めちゃくちゃ美味いっすよね!」

『ありがとう笑岡田くんがそう言って食べてくれるの嬉しい』


先輩と食べる先輩の手作り弁当。
この時間が僕の中の幸せな時。



⚪︎



そんなある日。

僕はバイトをクビにされた……

もう仕事も無く、無職の男になってしまった。

すると、


『岡田くん!』


僕の前から走って来た先輩…?


「ど…どうしたんですか?」

『し…仕事無いんだよね?』

「は…はい……」

『仕事見つかるまで良かったら私の家来ない?』


僕はその言葉に驚いた。


「いや…先輩に迷惑かけれないですよ!」

『ううん、先輩だからとかじゃなくて私自身心配だし…岡田くんが良かったら!』



⚪︎



そして…僕は先輩のあなたさんの家に居候する事になった。

仕事も見つからない無職男、料理も出来ない家事も手伝えない僕を…


「あ…いつもありがとう…」

『え?何言ってんの?笑』


笑いながら夜ご飯の支度をするあなた


「何も出来ないし…仕事だって」

『私は、何もしてない岡田くんの事嫌いじゃないよ?だから、家に来てって言ったんだから』




僕はそんなあなたと過ごしている間に恋愛感情がうまれた。

いつものように支度を始めたあなたを、後ろから抱きしめる。


『ど…どうしたの?』

「僕…あなたの事好き」

『お、岡田くん?』

「仕事も家事も出来ない僕だけど…あなたを一生愛する事は出来るから。」


そう言うと、僕に抱きしめながら微笑むあなたは


『ありがとう…私も大好きだよ』




⚪︎
「おかえり!!」

『ただいま、仕事また辞めさせられた?』


もう僕の秘密もバレバレだ。


「ごめん…」

『いいの!洗濯と掃除してくれるだけで大丈夫だから』

「あのさ!」

『ん?』

「あなたとの子供が欲しい。僕…子供の世話なら出来るから!あなたが仕事行ってる間僕がお世話する!」


僕は昔から子供が大好きだ。

いつか、あなたとの子供が欲しいって思ってた…あ…やばい事忘れてた……


『それが…プロポーズ?笑』

「プロポーズ…してなかったよね…」


指輪も買ってあげられない僕を優しく微笑んでくれるあなた


『いいよ。結婚しよ?それで…子供も!』

「本当?!ありがとう!」


僕は勢い良く強く抱きしめた。


「立派なお父さんになるね?」

『なってもらわないとね?』

「愛してる。」





僕は とても優しい 可愛い 奥さんをもらえてとても嬉しいです。