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モトキさんにそう言われ、
シルクさんの顔を覗きこむと
少しだけ赤くなったような気がした。あと
視線をそらされる。
シルクさん…?
どうしたんですか??
何も答えてくれない。
………
シルクさん…。
返事はない。
あなたちゃんそんな顔しないで?
あのね、コイツあなたちゃんの為に喧嘩しなかったの。w
え、?私のため、ですか…?
喧嘩したら、あなたが心配するから。って言って
普段なら殴りかかるのに
我慢したの。ww
え、、そうなんですか………?
お前ら余計なこと言うんじゃねーよ、、
少し恥ずかしそうに下を向くシルクさん。
なんだ言ってくれなかったんですか?
なゆで?って、、
だせぇだろ…。
え、ダサいって何がですか?
いや、だって、こんなボロボロの格好見せて心配させて
めちゃくちゃだせぇじゃん俺。
そんなことないです!!
私はシルクさんを見つめたあと
フィッシャーズのメンバーを一人一人見つめて
口を開いた。
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