第9話

🐺
392
2022/01/04 03:34
パァンッッ(銃声)
(なまえ)
あなた
ッッ!
私の頬を銃弾がかする
三途春千夜
三途春千夜
おいおいッッまた敵かぁ……って……
三途春千夜
三途春千夜
あなた!?!?
(なまえ)
あなた
あなたは…三途さん。
お久しぶりですね。
灰谷蘭
灰谷蘭
あ〜♡あなたちゃんだ♡
(なまえ)
あなた
蘭さん…お久しぶりです。
灰谷竜胆
灰谷竜胆
あぁ、あの時の女か
(なまえ)
あなた
はい。あの時の女です(⌒-⌒)
(なまえ)
あなた
ところで皆さんはここで何をしてたんですか?
床を見ると大量の死体
(なまえ)
あなた
あらら
灰谷蘭
灰谷蘭
もしかしてあなたちゃんコイツらに雇われてた?
(なまえ)
あなた
まぁ、そうですけど…
(なまえ)
あなた
でもお陰で用事が済みました。
三途春千夜
三途春千夜
は?なんでだぁ?
(なまえ)
あなた
私はこの人たちの依頼を受けるついででこの人たちを殺せとゆう依頼も貰っていたので。
(なまえ)
あなた
殺してくれてありがとうございます。
(なまえ)
あなた
お陰で私はお金だけ貰うことができます。
(なまえ)
あなた
とゆうことで私はホテルを探して明日帰ります。
(なまえ)
あなた
さような、、、
灰谷蘭
灰谷蘭
え〜ちょっと待ってよ
(なまえ)
あなた
灰谷蘭
灰谷蘭
実は俺たちの泊まってるホテル部屋が空いてるんだって〜良かったら来ない?
(なまえ)
あなた
いや、遠慮しとき…
灰谷蘭
灰谷蘭
五つ星ホテルだけどちゃんと宿泊費は俺たちが払うよ♡
(なまえ)
あなた
はい。ぜひ泊まらせてもらいます。(お金には弱い)
灰谷蘭
灰谷蘭
じゃあ行こっかぁ〜
タッタッタッ
エレベーターを動かす
(なまえ)
あなた
まさかエレベーター止めてたのって…
三途春千夜
三途春千夜
あぁ俺だァ!逃げられたら困るからなぁ
(なまえ)
あなた
……………
(なまえ)
あなた
(やっぱりコイツ嫌い)
(なまえ)
あなた
そうなんですか。
1階に到着
灰谷蘭
灰谷蘭
竜胆〜運転よろしくね〜
灰谷竜胆
灰谷竜胆
は?次は兄貴が変わるって言ったじゃん!
灰谷蘭
灰谷蘭
え〜そんな事言ってないし〜
灰谷竜胆
灰谷竜胆
は?
灰谷蘭
灰谷蘭
なに?殺るか?
(なまえ)
あなた
あの。
灰谷蘭
灰谷蘭
ん?
灰谷竜胆
灰谷竜胆
どうした?
(なまえ)
あなた
私が運転しましょうか?
三途春千夜
三途春千夜
はあぁ?お前運転できるのか?!?!
(なまえ)
あなた
いや。一応できますよ。それくらい。
(なまえ)
あなた
なんなら飛行機も操縦したことあるので。
三途春千夜
三途春千夜
おぉ…
灰谷蘭
灰谷蘭
じゃあ俺助手席座るわ〜
三途春千夜
三途春千夜
は?俺がそこに座るんだよ!!
灰谷竜胆
灰谷竜胆
いや、もう俺がここに座ってるし
三途春千夜
三途春千夜
おい!クラゲ野郎さっさとどけ!
灰谷竜胆
灰谷竜胆
は?ヤク中に言われたくねぇよ
三途春千夜
三途春千夜
なんだとッッ!
(なまえ)
あなた
…………
(なまえ)
あなた
もう車出していいですか?
灰谷蘭
灰谷蘭
お前ら〜早く乗れよ〜
灰谷竜胆
灰谷竜胆
おい兄貴!なんで助手席乗ってんだよ!
三途春千夜
三途春千夜
お前!なに勝手に座ってんだよ!
(なまえ)
あなた
はい。出マース。
ブロロロロ
灰谷竜胆
灰谷竜胆
待て!
三途春千夜
三途春千夜
おい!!!
後ろに乗り込む
(なまえ)
あなた
じゃあ行きますよ。
車のスピードをあげる





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