無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第2話

学校
朝、教室に入るとザワザワしていた。

きっと、テスト勉強をしていないのだろう。

この高校は、進学校ではあるけど、みんな入ったことに満足してあまり勉強していない。
上山愛花
ねぇ、美優~!
篠原美優
篠原美優
なにぃー?
上山愛花
また、トップ3に入るんでしょぉ……
と私の斜め前で話している女子二人組。

美優というのは私の元友達。
高校に入り、仲が悪くなった。いつもは学年2位なの。
篠原美優
篠原美優
まあ。でもさ、アイツ1位譲らないから。
上山愛花
しょーがないよ。あんなガリ勉。
そう。あんなガリ勉、アイツ呼ばわりされたのは私。


私の取り柄は勉強のみ。

眼鏡をかけて、2つ結び。まさに漫画に出てくるような優等生。




だが……実際、優等生は妬まれる。



クラスのみんなからのあだ名は

”ガリ勉”




その反対に、美優は顔も可愛く、愛想もある。さらに、成績よし、運動神経よし。




唯一、私が勝てているのは成績。




といっても、そんな差はない。



昔は仲良かったんだけどな。