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第94話

久々の話

あれから10分ほどすると、悠真さんが来た。

悠真さん
悠真さん
あなたちゃん!


あ、来た!

悠真さん
悠真さん
ごめんね、遅くなって。
あなた

全然大丈夫です。

悠真さん
悠真さん
久しぶりだね……
あなた

はい。



受験勉強に追われて悠真さんとはしばらく会ってなかった。


連絡もあまりとってなくて……


ほんとに久しぶり。


悠真さん
悠真さん
で?話があるんだっけ?
あなた

はい。合格しましたっていうのを伝えておきたくて。

悠真さん
悠真さん
確か東大にしたんだよね?
あなた

はい。

悠真さん
悠真さん
すごいじゃん!おめでとう!
あなた

ありがとうございます。




東大を目指そうと思えたのも、悠真さんや双葉、望のおかげだよ。


みんなが応援してくれて、みんなが声をかけてくれたから、今の私がある。


本当に感謝しかない。

悠真さん
悠真さん
あ、てことは、上京するの?
あなた

はい。そのつもりです。

悠真さん
悠真さん
そっか……離れちゃうね。
あなた

はい……



お母さんはこっちで仕事が多くなっただろうからこっちにいるだろう。


お父さんは転々と色々なところを回ってるから滅多に家にはいないし……


みんな家族バラバラだなぁ。


悠真さん
悠真さん
大丈夫?夜は気をつけなよ?
あなた

はい、でも兄もいるので。

悠真さん
悠真さん
あ、お兄さん東大だったね……
あなた

はい。




それから色々と話しているとあっという間に30分が過ぎていた。


悠真さん
悠真さん
もうこんな時間……
あなた

あっという間ですね。

悠真さん
悠真さん
向こうにはいつ行くの?最近仕事忙しくて……
あなた

いいですよ、仕事頑張ってください。

悠真さん
悠真さん
でも行けたら行くから!


見送りなんていいのに……


休みがあれば戻ってくるし。



あなた

ありがとうございます。

悠真さん
悠真さん
じゃあ、また。
あなた

はい、また。




そうして私は帰路についた。