you side
翌朝、目が覚めてダンスの練習着や身支度を済ませてケイトの宿舎へと向かう
インターホンを押すとケイトは出てきた
ケイトを車に乗せてマンションへと向かう
マンションに戻ってジムスペースに行く
一緒にダンスの練習をする
ケイトのダンスのレベルは高かった
スローダンスの時の色気はすごかった
ダンスの練習も終わり、そろそろ局に移動しなければならない
ケイトと車に乗り込み、局へと移動する
移動途中でサラダをテイクアウトし、局入りする
控室に入り、自分で用意した衣装を着て自前でメイクする
リハーサルをして順番を待つ
本番までたわいのない話をする
するとスタッフさん呼ばれて本番を迎える
緊張することなく出来たと思う
控室に戻るとケイトは飼い主を待つ犬のように待ち構えていた
ケイトと車に乗り込み、マンションのトレーニングルームに戻る
ダンスの練習に明け暮れる
なんだろう、ケイトとの練習は刺激的で新しい発想で溢れている
簡単なスピンとポーズを教える
それから1時間ほどポールダンスをする
一緒に動きを合わせたりする
ケイトとスーパーに行き食材を買う
身バレしないようにサングラスをつけて買い物をする
食材を買い終えて自分の部屋に入る
鍵を刺すと鍵は開いていた
もしかしてと思いドアを開ける
マスターはネット記事を私に見せる
そこには昨日のケイトと2人で撮影していた写真と撮影場所のホテルに行くところ、今日2人で動いていた一部始終だった
ケイトの手を引き、マスターのポルシェに乗り込む
普段、車を置いたり、ワインを保管している一軒家に移動する
一軒家は郊外の高級住宅地にある
到着して入る
キッチンに入り、料理を始める
大豆の粉で生パスタを作る
出来たパスタをカルボナーラにする
コブサラダを作った
2人で食卓を囲む
手料理を食べてもらったの、いつぶりだろうか
ふとpentagonのみんなとの食卓が思い出される
楽しかったなぁ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!