建物が強い風で崩れた,すると禰豆子ちゃんが
瓦礫の下になりそうになったから私は禰豆子ちゃんを
炭治郎の方へ投げた
あ,やべぇ...禰豆子ちゃんの肘が炭治郎のみぞうちに...
そんなことを思ってると下半身になにか乗った
やっばい...瓦礫が下半身に
そして炭治郎が鬼の元へ行こうとした時
禰豆子ちゃんが炭治郎の刀の刃を持った
そして炭治郎の刃に禰豆子の血がついた時
血鬼術を使った,そしてみるみる炭治郎の刀が赤くなり
爆血刀ができた,そして炭治郎はその刀を持って
鬼の所へ向かった
そして禰豆子は瓦礫をどかしてくれた
そして立ち上がろうとした時,右の足首から膝にかけて
痛みが走った
そして禰豆子ちゃんは私が歩き始めると道を塞いだ
禰豆子ちゃんに心配させまいと嘘をついた
すると禰豆子ちゃんはどいてくれた
そして炭治郎の向かった方向に行くと空喜,可楽,積怒の
舌と頚が斬られていた
炭治郎を探すと玄弥が,哀絶の頚を斬った様子を
ながめていた炭治郎を見つけた,私は炭治郎の所へ向かった
...あら玄弥くん......鬼化が進んでる,よ
まぁ,切り刻むって言うか復活したら秒で頚と舌を
斬るのを繰り返せばいいだけだけど...
十数秒後
積怒か復活したから私はすぐに舌と頚を斬った
...あれ,私もしかしてこっちの世界来てから鬼嫌いになった...?
え,最悪...いや,多分違う...この鬼たちは推しじゃないんだ!!...
いやそれも最悪だな......
そして数秒後
可楽も復活した
斬った!!そして着地っ...痛い!!右足が痛い!!!
そして私が折れたと思われる右足をさすってる間に
4人か復活してしまった
そして3人は何故か1番近くにいる私ではなく玄弥,炭治郎,
禰豆子ちゃんを狙った
え,また私ハブられるん?
積怒が雷を出そうとした,それを止めようと
禰豆子ちゃんが飛びかかった,
しかし哀絶の十文字槍に腹を刺され
木に押さえつけられてしまった,
禰豆子ちゃんの方に目を向けていたから
気づかなかったけど,積怒の左腕が斬れていた
炭治郎の動きが速くなってる
そして炭治郎は積怒の左腕を斬った後に空喜の舌と右羽を
斬った
禰豆子ちゃんの方を見ると角があるにもかかわらず
哀絶の額を握りお腹に十文字槍が刺さってるにもかかわらず
哀絶に近づき抱きついたそして血鬼術を使った
そしてその後炭治郎の方を見ると
可楽にすごい重圧をかけられ地面に押しつぶされそうに
なっていた
私も...動かないと......
そして可楽は次に玄弥を狙おうとしたのか体の向きを変えた
しかし重圧をかけられる前の炭治郎に
腕を縦に斬られてたみたいで団扇を落とした
そう言って炭治郎の腹を蹴った,それも気にせず炭治郎は
玄弥に5人目の鬼の居場所を教えていた
数秒後
炭治郎は玄弥に教えるために玄弥を追いかけながら
教えていた,私もついて行くことにした
玄弥はキョロキョロしながら一生懸命探している
そして玄弥が下を見て止まったから私も玄弥の足元を見た
玄弥は半天狗に向かって銃を2発打った
そして
と言いながら逃げた
玄弥が刀をふって半天狗の頚を狙った,
そして刀が当たった
玄弥はそのまま刀を降ったがパキインと玄弥の刀が折れた
そして銃に持ち替え2発打った,当たったけれど
半天狗は無傷だった
そして私は玄弥の後ろに積怒がいた事に気が付き
すぐに痛い足を忘れ積怒の頚を狙いに行った
しかし玄弥の頚に少し積怒の錫杖がかすってしまったが
私も積怒頚に刀がかすった
_____________……To be continued
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。