それに宇髄さんが反応してすぐに妓夫太郎に攻撃してくれた
しかし伊之助達も手こずってるみたいで帯や血の刃が
あっちやらこっちやらに沢山動く
それを避けながら妓夫太郎に攻撃をしていると屋根の上に
雛鶴さんが現れた
ビイン
という音を立てたくさんのクナイを発射させてきた
しかしそれを妓夫太郎は 血鬼術 跋弧跳梁 を使って弾いた
私は炭治郎を
クナイと血鬼術が当たらないところまで運んだ後
すぐに妓夫太郎のそばに向かった
そこにはクナイが刺さったままなのに戦い続ける
宇髄さんがいた
...痛くないのかな
そんなことを考えている間に宇髄さんが
妓夫太郎の足を斬った
そして私は雛鶴さんの打ったクナイを妓夫太郎に投げる
!再生が少し遅れた,毒付きのクナイだ!!いま頚を斬れば
そして,刀を振りかぶると炭治郎と宇髄さんも
斬りかかっていた
これ...フラグじゃね?みんな攻撃に回ってるほど
足が早く治るってよくあるよね...?
と考えてると本当に妓夫太郎の足が治ってしまった
やっぱりフラグだったか〜...
そして妓夫太郎が 血鬼術 円斬旋回・飛び血鎌 を使ってきた
私は直ぐに炭治郎の背負っている禰豆子ちゃんの入った箱を
持ち,後ろに下がった
そして宇髄さんが 音の呼吸 肆の型 響斬無間 を使った
私は炭治郎を下げたあとすぐに雛鶴さんのところに行った
そして私は宇髄さんの方を見た,その時にはもう
妓夫太郎の姿がなかった
そして妓夫太郎が胸元に当たった
_____________……To be continued
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。