そして堕姫は後ろに下がり帯を炭治郎に向かって
伸ばしてきた
そして炭治郎は伸ばしてきた帯を1箇所にまとめて
上から刺して動けないようにした
そう言いながらも堕姫は動こうとしなかった...いや
動けなかった,そして炭治郎は今までに出したことの
無いような速さで帯を斬りながら堕姫に近づき頚を
斬ろうとした,しかし炭治郎は咳をして屋根に膝を着いた
息をしてなかったのだ
やばい!炭治郎!
刀を構えると禰豆子ちゃんが堕姫を蹴った
ドゴォ
という大きな音を立てて
その咳で炭治郎は口から血を出す
私は炭治郎に近づく
そして堕姫と禰豆子ちゃんをずっと見てると
誰かに寄りかかられている感覚がした
誰がよりかかってるのかと思ったら炭治郎だった
そして禰豆子ちゃんはすごいスピードで
堕姫のところに向かい堕姫をけろうと右足を上げた時
帯に右足を斬られた
_____________……To be continued
次回は♡×1485
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。