私の頬に生暖かいものが流れた
そして戸が勢いよく開いた
私はこれか何が起こるか話した
そして私は,みんなにどんな行動をとってもらいたいかを
話した
みんな,ごめんね...いちいち話さえぎっちゃって
数分後
愈史郎よ,カンフーのポーズをとるな,
誰も珠代さんを殺さないよ
そして1から10,全て話した
そして数分間ずっと私が話し続けていた,
みんな真剣に聞いてくれた
説明後
「だ」ですか...伝わらないよ
そしてみんな頷いてくれた
そしてみんな部屋を出ていった
さて,私は歩けるのだろうか
自分にかかっている毛布をどかし地面に足を着いた
お,立てた立てた...歩いてみよ
数歩,歩く
お,歩けた歩けた,次は走って〜
数分後
うん,呼吸も出せるようになった...しのぶちゃんが
毎日薬を飲ませてくれたのかな
その日の夜
私は産屋敷邸に向かった
と挨拶はするが返事はない,当たり前だ,そして私は
縁側で座って無惨を待った
雪を見て炭治郎と初めてあったあの日,
無惨と初めて戦った日を思い出した
推しが死なないという願いが叶う
そう思いながら目を瞑り今までの思い出に浸っていると
ザクっと雪の上を歩く音が聞こえ目を開けるた
そこには鬼舞辻無惨がいた
うわぁ,すごい怪しんでる
_____________……To be continued
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。