前の話
一覧へ
次の話

第1話

設定
621
2018/12/21 18:44
小山慶一郎(16)

中学生時代 いじめを受けていた
怖くなって学校を長期休みしてたおかげで高校も行けなくなり…将来なりたかった介護の道も断念するしかなくなってしまう
そのショックで引きこもりに……
昔空手を習ってた←実際はやってないです
久しぶりに外に出た時に紫色に近い彼岸花を見つける
その彼岸花に唆され…いじめっ子の事を恨むようになってしまう……
加藤シゲアキ(16)

現在高校生
中学の頃にいじめを受けるが…なんとか耐えて…高校に行けた……だがやはり高校に行ってもいじめは止まらない
いじめというものが存在し…永遠に消えることがない……そして消そうと動いてくれる人がいない世の中に失望し始める…
学校帰りに緑色に近い彼岸花を見つけ
その彼岸花に唆され 自分の体を消そうと考える
増田貴久(16)

お家が貧しいので高校には行かずバイトを掛け持ちする生活をしている
…だが色々と問題がありお金が稼げず悩んでいた…
そんな時に黄色に近い彼岸花を見つける
その彼岸花に唆され…働くよりももっと楽に稼げる方法があると助言されるが……
手越祐也(16)

勉強も運動も得意な高校生
父がもっと高みを目指していて 苦手な事になると「近所の○○くんは 〜〜コンクールで金賞を取ったらしいぞ!」などと人と比べるので
腹が立っていたが…何も言えない状態だった…
その時にピンク色に近い彼岸花を見つける
その彼岸花に反抗の良さを教わる…
矢澤 美優(やざわ みゆう)(16)

昔から危険だと言われていた4種類の彼岸花を封印していた家系に住む少女
ちょっとおバカさんなイメージ
練習として いつもは親が管理している彼岸花を1日預けられたが…途中で落としてしまう
バツとして 4つの彼岸花を集めなくては行けなくなった





このお話も短編集でやります
そして小説の書き方は吹き出しは使わず 字だけでやっていきます

プリ小説オーディオドラマ