〜玲於と出かける日 当日〜
あなたが振り向くと
いきなり 隼が抱きしめてきた
次の瞬間、隼はあなたから 離れた
いや、正しくは 引き離された
人を殺す程の 王子スマイル……
でも 今日は目が笑ってない
ほんとに違う意味で殺されそう……笑
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あなたside
そう言って にこっと笑うと 玲於はタクシーを止めた
意外に 優しいとこあるんだ……
そのままタクシーに乗り、着いたところは
竹下通り!
玲於は すっと 手を差し出してきた
玲於に案内されたのは
あのドラマで見た食べ物、
クレープっっっ!!!!!!
初のクレープを 大きく1口……!
.
その後は
おっっっっきい4色のわたあめを食べて……
いきなり 黒人の人に 肩を掴まれた
⚠️1番最後に訳を載せるので、
解読しないで大丈夫です!!!!
私が困惑している間にも
すごいスピードで黒人は話しかけてくる
さっきから顔も近くて圧が………
怖い、、、、、
“ パシッ ”
私の肩に置かれていた 黒人の手が払われた
玲於は外国人顔負けの 発音でスラスラと話し始めた
そう言うと 黒人は玲於の首元を掴んだ
すると玲於は今まで
見たことのないような冷たい視線で相手を見た
すると相手は玲於を離して言った
終わったのかな……?
'
それからは たわいもない会話をしながら
無事、家まで帰った
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⚠️訳しますっ!
玲於が 黒人さんの手を払い…
黒人が玲於の首元を掴み…
すると黒人は玲於を離し…
'
って感じでした!!
あーーーーー玲於くんかっこよ ((
いいね♡ お願いしますっ!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。