「そういえば虎杖、あんた従姉妹いるって言ってたわよね。」
「ああ。言ったぞ。それがどうかしたn(((どうかしたのじゃないわ!」
「何歳!?女子!?綺麗!?優しい!?」
「ちょっ、うるさい(笑)」
「へぇ〜。悠仁、従姉妹いたんだ。しかも、超絶美女の」
「え!!先生何で知ってるの!?シカモビジョッテ…」
「ああ、あなたさんの事ですね。」
「「え!?伏黒も知ってるの!?」」
「ああ。知ってる」
「ちょうど今、あなたさん仕事ですよね」
「そうだね…久しぶりに会いたいな…
あなたに……」
『ヘクシッ( >д<)、;'.・…………………………誰か噂してる?』
虎杖悠仁の従姉妹は……………
特級呪術師!?
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。